大島渚監督作観る
篤の許にかつて家庭教師の教
え子匠子から結婚の案内が。
篤は昔匠子を愛し彼女の為に
人殺しまでしたのだったが
脚本 大島渚
女は男の所有物に成り得るか
一人の女によって一生を…
最初から最後まで教え子(加賀まりこ)に狂わされている弱者男性映画
結局、女と遊んでも遊んでも男が遊ばれてるように見える。
せっかく近づいてきた教え子にも金を払えず情けないったらありゃしない。。
や…
山田風太郎の「棺の中の悦楽」を大島渚が監督脚色したミステリー。創造社作品だが、田村孟や佐々木守といった常連は参加していない。分かりやすい娯楽作になったが、いつもの手ごたえが足りない感じもする。
蠍座…
エロくもなく奇抜でもない大島渚っぽくない作品。自暴自棄になって金で女を買いまくるが結局は匠子をそれぞれに投影してるだけで女たちを知ろうとしない。地味に性格が良くて優しいから好かれるけどのめり込まれる…
>>続きを読むスコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
✔『悦楽』(3.6p) 及び『飼育』(3.5p)▶️▶️
大島の、劇場用映画の3年沈黙を挟む、2本のあまり評価が高くはない作品。やってる事の可能性の無限·内的スケールに観る度に舌を巻く。
政治…
友人に誘われて鑑賞。
まず思ったのは昔の映画のオープニングのフォントが素敵だなということ。
文字のつぶれとかカーニング、境界線のにじみが最高。
主人公の性格は1人の女性に執着しすぎて自分を失って…
このレビューはネタバレを含みます
時々見える加賀まりこと農林水産省の小役人の幻覚がエヴァみたいでいい
ベッドシーンで出るディゾルヴのラッシュは震える女の身体をまるで砂漠のように見せてた
前よりアーティスティックになってきた感
ちゃん…
監督・大島渚と原作・山田風太郎という異色の組み合わせ。
かつて家庭教師をしていた少女から結婚式の招待状が届いた男性だったが、二人の間にはただならぬ因縁があった。
ある事件をきっかけに大金を預かっ…
片想いの女性の為に殺人まで犯すようなイケてない男が物凄く遠回しにフラれる話。
失恋(勝手だが)した非モテ男が思わず大金を得て、「何をする‥?女だ!」って迷わず決めるのが思わず笑ってしまった。
行…