セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~の作品情報・感想・評価

『セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~』に投稿された感想・評価

おりこ

おりこの感想・評価

3.8

第一次世界大戦をセルビア側から。これ、オーストリアの皇太子が、サラエボ訪問中に、ボスニア系セルビア人に暗殺されたの(サラエボ事件)がきっかけなのだけど、上記文に4つも国が入ってて正直最初わけわかんな…

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リュカ

リュカの感想・評価

3.0

戦争映画を観て
ハッピーな気分になることは
皆無なんだけど。
でも避けずに観ているのは
今も戦争は起きているから、
なのかな。
どの国が制作しているかで
同じ史実も解釈が違うから
アメリカ映画ばかり…

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とうふ

とうふの感想・評価

3.0
勉強用。戦争映画は初めて観たかも。目を背けたくなるシーンが多かったけど、背けちゃいけないんだろうなぁ。
Fernweh

Fernwehの感想・評価

-

「戦争について語られることは
すべてまやかしだ

(中略)

君たちは祖国が何よりだと考え守りたいと思う
もしーー
早いうちに死ねたら運がいい
仲間が死んでいくのを見なくて済むからな

死は至るとこ…

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ジャケットは戦争アクションだけど
中身は実話を元にした戦争ドラマの傑作

主人公である国王がメチャクチャ格好良い
随所にユーモラスな一面を感じさせつつ
民と運命を共にして行軍へ
クレジット前の行動と…

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中村圭

中村圭の感想・評価

2.8
第一次世界大戦
セルビアの奮闘

わかりやすさ★☆☆
ワクワク  ☆☆☆
泣ける   ☆☆☆
笑える   ☆☆☆
怖い    ★☆☆
感動    ☆☆☆
伏線    ★☆☆
小山

小山の感想・評価

1.0

タイトルの通りセルビアの映画です。セルビア映画といえば『バーバリアンズ』を昔観てとても好きな感じだった。セルビア語とロシア語は似てる部分がやはりあるので、観ていて落ち着く感じもありますね。

🇵🇱→…

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第一次大戦下のセルビアの国王や青年兵や親を殺された少年のお話

「死は至る所にあり醜くて思いがけない、死に値する者が死ぬわけでもなく弾に当たるかは運次第だ」
知らなかった史実ですねー
戦争の残酷さはどの映画も同じですが 装備なしでの登山は 人災ですわ。
少し 内容は重くて暗いけど 知るべき歴史でしょう。
心が元気な時に鑑賞した方がいいかもね。

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