セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~の作品情報・感想・評価

『セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~』に投稿された感想・評価

3.8

第一次世界大戦をセルビア側から。これ、オーストリアの皇太子が、サラエボ訪問中に、ボスニア系セルビア人に暗殺されたの(サラエボ事件)がきっかけなのだけど、上記文に4つも国が入ってて正直最初わけわかんな…

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3.0
寝ちゃダメだ

私の会員になってるオンライン英会話にセルビア在住の大好きなイギリス人先生がいて、セルビアの話をよくしてくれる。死ぬまでに行ってみたい国の1つセルビア。
 国民に愛された王様の人柄、戦場でいつも死…

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Sora
4.5
このレビューはネタバレを含みます

日本では知る機会があまりない第一次世界大戦のセルビアのお話。前からバルカン半島に興味があったので年始に視聴。
邦題のイメージから戦闘シーンが沢山あるのかなと思いきやセルビア国王ペータル一世の視点が主…

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映画は退屈だったが、ペータル国王の素晴らしい人格が表現されていた。
セルビアで最も愛される国王と言われているのも分かる。
Ryo
2.8
みた

地味だがいい作品だと思う。
途中に戦闘はあったとしても、ひたすら逃げるだけの行軍。
雪の峠を超える時はポロポロと死んでいく、それでも国王は特別扱い。
たどり着いた海岸で目にする生き残った人々。
エン…

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koryu
3.6

セルビア・ギリシャの合作戦争映画だが、タイトルはまったく不適切。原作は「国王ペータルの靴下」である。サラエボ事件をきっかけに第一次世界大戦が始まりオーストリア=ハンガリー帝国はセルビアに宣戦を布告、…

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4.4
国民から愛された国王、ペータルⅠ世
これを観れば納得
当時の様子の再現度は高いと思うし、たくさんのエキストラの使用で見応えのある戦争ものヒューマンドラマ

第一次世界大戦のセルビアVSオーストリア=ハンガリーの戦争をセルビア視点で描いた映画。
史実に沿って物語が進行するが、幼児に近い少年兵がいたり、兵士の母親に頼まれて、国王自ら手編みの靴下を兵士に渡す…

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