戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

xavier
4.5

音楽だけが生きる糧だった…
1940年ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ポーランド人のピアニストのシュピルマンは家族と共にゲットーへ移住するが、ユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所…

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4.1

ポーランド旅行に向けて復習。
ワルシャワ蜂起勉強してから見ると解像度あがる。人種のクリアランスは簡単に本人達も気づかない所で起きてるんだと再認識。アウシュビッツ、ビルケナウに移送される人々の日常だっ…

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100
4.6
感情を過剰に煽るのではなく、事実を淡々と追う冷たさに現実の重みを感じさせられる。よかった
残酷だったけどそれが故にピアノの音色が美しい。
重たい。リアルすぎた
na
4.5

目を背けたくなる場面がたくさんあったが、これらの場面が「映画の世界」ではなく「実際の出来事」だということが今でも信じられない。今も世界の各地で紛争が起きている現状の中、当たり前に生きることができる幸…

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ぼる
4.1

「復讐するよりも、赦すほうが大きな勇気を要する」
100年も前じゃないのが衝撃の歴史
加害者側を厳しく罰したり報復することは本当の救いにはならないのだろうけど、そううまくいかないから難しい
ピアノを…

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けい
4.0
芸術はどんな人の心にも美しいのか。
5.0

2025年に見た中で今のところ一番の良映画。

戦争の悲惨さと絶望。その中でも生きる、ことの希望をこれでもかというくらい表現していて、感動しっぱなしだった。

一番最後に出てきた、主人公を逃がしたド…

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音楽や人との関わりは、目に見えないけど感じることはできる
大切にしたいと、そう思った

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