戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

【タズシネマ】
賞獲りものもポランスキーものもあんまり得意じゃないけどこれは大好き。泣いた。

実話ベースのナチスもの。第二次大戦時ナチスドイツ支配下のポーランドでホロコーストから逃げ続けるユダヤ系…

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1940年代、ポーランド、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害みたいな話です。人間の人生って、生まれた場所とか時代とか、運がいいとか悪いとか、人種とか才能とか、自分では どうにもならない事が多いのかなと…

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3.8
視聴後、疲労感を感じるくらい緊迫した状況がずっと続く。ドイツ軍の残虐な殺しのシーンがリアルすぎて怖かった。ドイツ兵の前で演奏するシーンは最後を悟って魂の演奏をするシーンが印象的。
ピアノを素晴らしい腕前で弾けるという才能の努力の賜物を持った人間の話。
誰かを救ったり、誰かに救われたり、巡り合わせを感じる。

芸術は生きる上で必須なものでないけれど、なくなってほしくないもの。

大切なものや普段の生活が徐々に失われていき、生きていても地獄のような生活。生きる気力も失われそうになっただろうに、憤る余裕もない日々を過ごすうちに感情すらも無くしてしまったかのようになり、とにかく1…

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シト
4.3

物語として良いということはないです
しかし、映画としてはとても見て良かったと思います。遠い国で起きた事柄としての理解だけでは済まないことです。
ポーランド侵攻、ナチスドイツについて
目を背けたくなる…

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4.0
あのドイツ人将校の人、やっぱりダメだったんだね。。

161本目

ナチスドイツに占領されたポーランドワルシャワを舞台にしたユダヤ人ピアニストの話。
感動要素は全く無く常に地獄。家族や友人が次々に殺され精神的にも肉体的にも追い詰められボロボロになって行…

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