なかなか不親切ではあると思った
スワンボート乗ってた時みたいなケラケラした感じの更紗がもうちょっと観たかった
何より部屋とか喫茶店の雰囲気がイメージ通りすぎて驚いた
そういえばバカラのグラス、…
スクリーン3
観応えありすぎる作品。ある事件で結びついた少女の更紗(広瀬すず)と大学生の文(松坂桃季)。十数年後、偶然再会してしまった二人。
心に大きな傷を負っている二人が出会う。世間でそれは許…
演出、演技、音楽、ロケーションどれも良かった
見終わって心底ツラい気持ちになり、無事に体調不良です
子供は親を、家庭環境を選べないから、家族と暮らすのが必ずしも1番良いとは思わない
だけど、幼少期…
ガラスを通して見えるのはぼんやりとしたかげろうばかり。支配する薄暗さはまるで文と更紗の目から見た世界。身体に触れることが繰り返されるが、亮とはコミュニケーションが取れず、文と更紗のしっかりと結ばれた…
>>続きを読む生きることは苦しい。
偽物がたくさんあって、本物の救いを見つけるのは難しい。
登場人物みんな苦しそう。
傷つけてる人もどこかで傷ついていて、傷ついてる人もどこかで人を傷つけている。
それでも、この人…
原作読了。誰にも共感できないのに泣きそうになる。原作では多少あたたかく感じるところがあったりもう少し希望のあるエンディングだったりな気がするけど、映画としてテンポが良いぶん終始重くて苦しかった。ラブ…
>>続きを読む原作を読んだのがちょうどキャストが発表された頃で、今回のキャストを思い浮かべながら読んでいたのもあったのか、すんなりとこの映画の世界観に入り込むことができたように思う。
監督・脚本 李監督ということ…
「流浪の月」製作委員会