原作読了。誰にも共感できないのに泣きそうになる。原作では多少あたたかく感じるところがあったりもう少し希望のあるエンディングだったりな気がするけど、映画としてテンポが良いぶん終始重くて苦しかった。ラブ…
>>続きを読む原作を読んだのがちょうどキャストが発表された頃で、今回のキャストを思い浮かべながら読んでいたのもあったのか、すんなりとこの映画の世界観に入り込むことができたように思う。
監督・脚本 李監督ということ…
キャストの皆さんの演技が凄すぎて、見た後すごく重たい気持ちになった(褒め言葉)
主演の松坂桃李さん、広瀬すずさんはもちろん素晴らしかった。
しかし個人的な感想としては、MVPは横浜流星さんです。
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本当に人は都合のいいように人を見ていて
思い通りにならない事ばかりで、それぞれの家庭に様々なバックボーンがあるがそれが気持ちよく解決する事はない虚無感を感じた、当事者達だけが傷つくし、傷付けたくない…
原作読まずに映画観た方が良かったのかな。
これもあれも端折ってる、っていう映画では描かれなかったシーンが気になりすぎて映画自体を100%楽しめなかった。
原作にはある、本当の両親とのキラキラした日々…
もうね、観てるのしんどくて、早く終わらないかなって途中からずっと思ってました(苦笑)。
なんでお金払ってこんな辛い気持ちにならなきゃいけないのかなって。
映画の出来としては素晴らしいんだと思うのです…
感想とか小ネタとか心に残ったもの思いついたら書きます~
・見ないとわからないけど見たらすぐわかる完璧な数分間が存在する
・共感できなくても理解はできる
・「シェイプ・オブ・ウォーター」みたい(水のモ…
小説は未読。いろんな意味で現代の闇が入りまくっている映画だった。
元誘拐犯と被害者が15年後に再開。特別な絆の二人に外野の人間がとやかく言いすぎてイライラしていたのもつかのま、実際私だって人の噂やニ…
『誘拐罪』で逮捕された青年と
『被害女児』とされた少女が
15年後に再会する様子を描く…
2020年傑作ベストセラー小説を
李相日監督が映画化🎬
🥺とにかく余韻がハンパない🥺
…
「流浪の月」製作委員会