ジェーン・バーキンとシャルロット・ゲンズブール。
とても素敵な母と娘。カジュアルで自然体で率直で哲学的で。意外にも見た目や経歴に反して不安や不眠や小心な面も語らいやりとりをみせる。
二人の接し方や…
死者の存在感は生者より濃いってジェーンが言ってたけど、そのとおりの内容 ケイトについて話すための映画 なので正直内容はあんまり面白くはないけど、あのジェーンバーキンが人並みに自分の容貌の老いを嘆いて…
>>続きを読むずっと漂う静かな空気がとっても心地よい。病気の後で弱ってるね。公開2年後くらいで亡くなったのか。老いていく親の姿を映像に残すのはどんな気持ちなのかな。自分の母にもっと話を聞いておきたかったことがたく…
>>続きを読む歳を重ねて、お互いいろいろ話せるのは
いいなと思いました。
いろんな過去があったんだろうなと。
昔住んでいた家のシーンとか、
そのまま残しているのはとても印象的でした。
睡眠薬の話とか、
やっぱり…
始まりが日本で、この時のインタビューと取材の記事をサイト(https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/a39378818/janebir…
>>続きを読む母親になりたい娘、という視点から何故か『秘密の森の、その向こう』を思い出してしまった。冒頭からシンメトリーに配置された親子の時点で予感はあった。劇伴が目下監督であるシャルロットの最新作である2017…
>>続きを読む追悼、ジェーン・バーキン
バーキンが今年亡くなった時
JAPANでは
「カバンの名前にもなった」
みたいなふざけた報道がされたけど
僕もバーキンについては
正直あんまりイメージがなくて
その娘…
映画を観てる途中までくらいは、この映画はケイトの死後心身共に病んでしまった、そして実際年齢的にも老いた母を思ってのこのタイミングで撮ったのかとか、シャルロットも母に何か思いがあった、それを明確にした…
>>続きを読む上映開始前、機械トラブルがあって上映が40分ほど遅れてのスタート。
観客の余裕のある雰囲気がすごく良くて、誰も怒ったりイライラしたりしなくて平和だった。
ジェーンとシャルロット以外の登場人物の名前…
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