『ル・ミリオン』、百万。
面白かった。よきミュージカル喜劇。
冒頭、どうやってんの?空撮みたいな。途中はミニチュアに見えるけど最初と最後には生身の人間が出てくるし。すごい技術。ジャン・コクトーとか…
楽しかった〜 貧しいアーティストが宝くじに大当たり。ところが、宝くじを入れていたボロボロのジャケットが行方不明に。なんとオペラ歌手が衣装として着ている。詐欺師集団、警察、借金取り、ドタバタミュージカ…
>>続きを読む素晴らしい。楽しい映画。
ミュージカルコメディ、と云うより、映画で作ったオペレッタ、すなわち、喜歌劇。
ここらが、ヨーロッパの文化なのでしょうね。
ソプラレッリとプリマの歌に、ミシェルとベアトリ…
映画にしろバラエティにしろ<モドキ>が蔓延る昨今の観客には全く響かないだろうな
映画を理屈でしか観ない捻くれバカも
80分の全てが楽しく
心地よい気分にさせてくれるコメディというより喜劇と呼ぶべき…
シンプルに面白い。
トーキーまもない作品はミュージカル色豊かで楽しい。セットのハリボテ感もシュールでよい。
宝くじをめぐるドタバタコメディでストーリーは単純。クセのある登場人物たちが笑える。
世界の…
たわいもない話を最高の技巧で描く。
ルネ・クレール:レトロスペクティブで見ました。
たわいのなさでは一番といえるようなストーリーです。
当たった宝くじを巡る、追っかけとすれ違いの喜劇です。
に…
主人公は、画家ミッシェル。
家賃に肉屋にグロサリーと、ツケがたまりっぱなしだが、絵のモデルと浮気をしたり、お気楽ご気楽な日々。
そんなミッシェル、宝くじに当選したが、くじが入っていた上着が見つから…
【これが猥雑になるとフェラーラの『Go Go Tales』】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のルネ・クレール作品『ル・ミリオン』を観た。驚いたことにアベル・フェラーラ『Go Go Tales…
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