このレビューはネタバレを含みます
ホントのところは置いといて、「最後」なのはジャンが稀代のサイコだったからだと思うことにする。誰も証拠不十分な死刑なんか望んでない。殺しの好きなジャンだけが、決闘裁判を望むサイコだった。
赤が生の証…
圧倒的スケール感。
内容的にはアップデート版羅生門。
10年前ならヒーローとトロフィガール的な扱いになってたんだろうなぁ。猛々しい戦いとマルグリットの冷めた視線が絶妙。
ホモソの中でいかに女性の…
3者視点の展開、
少しずつ、受け取り手によっての違いが
描かれていて
考察的な要素あって見てて楽しかったな
ドキドキハラハラからの結末、
実話だからこそ冷めずにリアルだった
あと、ジョディカマー…
このレビューはネタバレを含みます
リドスコの歴史ものなら外せんな🤩
・・・よりも楽しみだったのは、脚本がアカデミー賞脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング』以来のマット・デイモン&ベン・アフレック‼️
貴族の妻を寝取った…
カルージュ、ル・グリ、マグリットの3人の視点からなる3構成。それぞれの捉え方や思い出は異なることがわかりやすいストーリー。
正直、人には勧めない。
中世のレベル低い人格無視世界を勉強ぐらいにはなる…
リドリースコット監督の最新作と言う事で観てきました。まぁ中々良かったと思います。3つの章で別れおり別々の視点で映画が進む感じになっています。正直長いと思います。もう少し尺を短くしても良かったと思う。…
>>続きを読むリドリー・スコットが描く14世紀末の決闘裁判を描く史実を基にした映画
ジャンの視点で描かれる一章、ジャックの視点で描かれる第二章、マルグリットの視点で描かれる第三章の3部構成で描き方は黒澤明の羅生門…
14世紀末、百年戦争の時代のフランスを舞台をした、実在の人物たちを描いた映画。
黒澤明の『羅生門』(1950)を彷彿とさせる、登場人物の証言が食い違っていく、実験的な三部構成。プロットは『羅生門』…
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