カルージュ、ル・グリ、マグリットの3人の視点からなる3構成。それぞれの捉え方や思い出は異なることがわかりやすいストーリー。
正直、人には勧めない。
中世のレベル低い人格無視世界を勉強ぐらいにはなる…
リドリースコット監督の最新作と言う事で観てきました。まぁ中々良かったと思います。3つの章で別れおり別々の視点で映画が進む感じになっています。正直長いと思います。もう少し尺を短くしても良かったと思う。…
>>続きを読むリドリー・スコットが描く14世紀末の決闘裁判を描く史実を基にした映画
ジャンの視点で描かれる一章、ジャックの視点で描かれる第二章、マルグリットの視点で描かれる第三章の3部構成で描き方は黒澤明の羅生門…
14世紀末、百年戦争の時代のフランスを舞台をした、実在の人物たちを描いた映画。
黒澤明の『羅生門』(1950)を彷彿とさせる、登場人物の証言が食い違っていく、実験的な三部構成。プロットは『羅生門』…
14世紀末のフランスで行われた、フランスで法的に認められた最後の決闘の顛末を描いた歴史映画。
歴史モノ大作と見てもかなりの傑作で、臨場感のあるリアルな描写は冒頭から伝わる。負けたら死ぬだけではなく…
あまりにも長すぎる154分。
主題は女性の抑圧された感情。これを現代で映画化する理由は理解出来る。
ただ、映画的表現があまりにもお粗末。
果たして同じ箇所を何度も描く必要があったのかどうか。事件の…
第三章がしんどくて地獄かと思った。女性視点は女性ならわかると思うんだけど、夫が勝利する事で焼かれずに済むのは良いけども、結局夫の名声に繋がり彼女の声は無視。
観ながら彼女と同じ顔してたわ。夫の戦死後…
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