映画は光と影の芸術である、と誰かが言っていたのを思い出す。
「光と影の魔術師」の異名名高いリドリー・スコットの本作は、まさにこの言葉を体現していた。
表情を全て見せない影。
地下通路に差し込むサー…
この世界感が素晴らしい。そして雨がよく似合う!
どれだけその後のSF物に影響を与えただろうこのビジュアルを作り上げたことがすごい。
レプリカントからしたら自分じゃどうしようもない理不尽な世界でもがい…
DVDを購入し、何年ぶりかの視聴。最初に観たのがどのバージョンだったかわからないけど、2007年より以前なのでファイナル・カットではなかったと思う。リマスターされているとはいえ30年以上前の作品に…
>>続きを読む映像きれい!!!
これが2019年の話だったことにまず衝撃を受けるがw
今観ても、テレビ分厚いとか新聞読むとかアジア好きとか前時代的な戦い方とか突っ込みどころは満載でも、ストーリーと世界観と迫力は…
デジタルリマスターのIMAXで再視聴。
いや、ロイ・バティあまりにもかっこよすぎる…最後ボロボロに泣いてしまった…
レプリカントの瞳の処理、友人に言われて気づいたけどデジタルリマスターで入れたのか…
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」というこれ以上ないほどカッコ良く、若干めんどくさいタイトルの小説を映画化した作品。原作を読んだのは高校生の頃、授業そっちのけで読んでいた。近未来の社会や造形を想像…
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