2021年 鑑賞 21-264-15
フィリップ・K・ディック先生の小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、「エイリアン」「オデッセイ」等のリドリー・スコット監督のSF作品「ブレードラン…
SFの名作。これからのAI時代のディストピア的に語られていたのを聞いていて、やっと観ました。そして内容的にはたしかに…という感じ。
とはいえ、古い映画で未来を描こうとしたためか、なぜあんな暗い画に…
1982年公開ということで今から35年前も前の作品。興業的には失敗したが、ファンの間では名作として語り継がれている映画である。確かに好みが分かれそうだ。映像に関しては当時からすると凄いのであろうが静…
>>続きを読む「人間の定義とは」
先日届いた4KultraHDにて再鑑賞。
リドリースコット自ら監修した本当の最終アップデートだ。
光と影のコントラストが生む美しさ。
サイバーパンク的で独特の雰囲気を生み出…
SF映画の大傑作です。荒廃した近未来を描いたディストピア映画なのですが、描かれている近未来の姿に現実味があって画面に引き込まれます。敵側のレプリカントの描き方が好きでした。好みは分かれますが、ディス…
>>続きを読むこの世界観を創り出したの凄すぎる
AKIRA、攻殻機動隊、マトリックス...その後の数々の作品に影響を与えたことからも、その偉大さがよくわかる。
暗い内容でテンポも遅いけど、その静けさの中に圧倒的…
色んなサイバーパンク作品の大元のイメージがあり前から見たいと思っていてやっとこさアマプラにて鑑賞。原作未履修。
この時代にこれだけ世界観のディテールを作ることに舵をきってる事に驚いた!話の大筋より…
途中で集中力が途切れてしまった。
美術や画角などは退廃的なSF感がかっこよかった。
謎に街が海外の人がイメージする嘘の日本やアジア色が強い。
原作にあった文学的な哲学や宗教観の描写の面白さはほぼ…
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