ディア・ピョンヤンに続けて鑑賞。
とにかく義理の息子さんの人間性が素晴らしい。オモニも監督もすごく救われたのではと思います。日本人はダメ!と言っていたアボジも天国で太鼓判を押していることでしょう。…
良かった
済州島はなんかリゾート地的なイメージしかなくて4.3事件のことは初めて知った
北朝鮮の人達は洗脳されているとか、怖いみたいな偏見を抱えていたけど、こういう事件から南への恨みが生まれていたと…
近くて遠い国なんだなと改めて実感
事件の事も全く知らなかった
謎解きのように前半の母の気持が分かって来る
家族ノカタチ
とてもいいドキュメンタリーでした
本人の撮影なので、やや感傷的なのは、やや残…
前作「ディア・ピョンヤン」に続く、ヤン・ヨンヒ監督のドキュメンタリー映画。
前作が父に焦点を当てた作品だったが、今作は母。
なぜ済州島出身の母が北朝鮮の国籍をとり、3人の息子を北に送り込むほど朝鮮総…
北朝鮮に送った3人の兄に何十年も仕送りをしてきた両親だが、日本で育ち、両親が亡くなったあとも生きていく監督視点では理解できない節もあったかもしれない。
これまで泣くことのなかった監督だが、この作品の…
婚約者のカオルさんが挨拶に来たところから、ずっと涙止まらなかった。
韓国の語学堂で少しだけ習った4.3事件についての映画。
事件について話した途端アルツハイマーが進行してしまい、済州島にきても何も思…
在日朝鮮人を題材にしたドキュメンタリーの傑作「Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン」のその後を追った同監督の最新作。
今度は韓国の黒歴史「済州4・3事件」が題材というので興味津々で再生す…
PLACE TO BE, Yang Yonghi