ヘアメイクアーティストを引退して、老人ホーム暮らしのパットが、親友の死に化粧を依頼されて、老人ホームを抜け出し、化粧をするまでのロードムービー
頑固で負けず嫌いなパット、老人ホームでの退屈な日々、…
ヘアメイクドレッサーとして活躍してきた主人公パットは老人ホームで退屈な日々を
そこに弁護士が来て故人からの遺言の死化粧を依頼される
故人はその町で有名なセレブ
親友で顧客であったがある事がきっかけで…
前半はいくらなんでも会話のテンポが間伸びし過ぎじゃないかなと思ったけど後半からビシバシ決まるカットがあって良かった。ウド・キアーからそこはかとなく感じるクィアな雰囲気はなんなんだろう。ゲイ役を演じて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
老人ホームでのくすぶりがみていてしんどかったので、そこから飛び出してかつての自分の街に繰り出して、どんどんオシャレになり自分を取り戻していくのは見ていて良かった。
それでも過去と全く同じでなく時の流…
身寄りもなく寂しいがどこかお茶目な老人、かつて伝説のヘアメイクドレッサー、おしゃれなゲイ世界のカリスマ、様々なスタイルを見せるが、ゆったりとしたリズムであくまで自然体のパットに次第に魅了されていく。…
>>続きを読む引退したヘアメイクドレッサーが亡き親友に最後のメイクを施すための旅を、実在の人物をモデルに描いたロードムービー。引退して老人ホームで暮らす日々、そしてゲイのカリスマ美容師として最後の役目を果たすパッ…
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