アメリカと日本、それぞれの視点で硫黄島をモデルに2作作った監督のセンスの良さを感じます。
本作の脚本は日系アメリカ人(二世)が担当したらしいですがwikiによると彼女の日本語能力は小学生程度であった…
「父親たちの星条旗」から続けての鑑賞。
製作がアメリカなのに日本人が日本人らしく描かれた映画だと思う。
クリント・イーストウッドってすごいな。
みんな普通の生活をしている人たちだったのに戦争に駆り…
こういう戦争があったということを忘れないように鑑賞。
日本列島の南の南の南にある硫黄島が舞台。
2006年。この島に大量に残された手紙が発見される。届けられなかった手紙が埋められていた。
映画はそ…
なんだこの薄っぺらさは。俳優たちの演技も素人くさい(その中にあって、渡辺謙はさすがの演技をしている!)、物語もペラペラ、映像も(カメラの性能の高さも相まって)小綺麗で画の安っぽさに拍車をかけている…
>>続きを読む第二次世界大戦の勉強用に鑑賞
ハワイに旅行へ行ったことで、太平洋戦争の過程を知る必要があると感じたため。
イーストウッド作ということで、どのように日本が描かれるかが気になっていた。
率直に言うと…
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