パラレル・マザーズのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『パラレル・マザーズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ペドロ好きなだけに、今作はやや散漫な展開でちょっとのりきれなかった!次作に期待

アルモドバルやってくれたなあ。不自然なままに行き来するパラレルな二つのテーマ。最後のカットで家族がひとつになったとき、家族が家族であることが明らかになったとき、終戦の始まりと家族の再スタートが在る。…

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「パラレル・マザーズ」を見終わって、帰り道ずっと考えながら歩いちゃう。100%、娘の母が私ではないと分かった時までは、しれっと育てると思うけど、その先に本当の母が分かった時とか。

あの期間の胃の痛…

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内戦や本当の子どもの急死など、死にまつわるエピソードが軸となってストーリーが進んでいくのに強烈に生を感じる内容だった。ストーリーはあるようでないような、ないようであるようなアルモドバルらしい作品だが…

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好きだけど、難しい映画だと思った。

スペイン内戦または「内戦のことを知り考えること」が、物語の本筋である"母親であること"?、"血筋"?、"世代間の繋がり"?、"母親の葛藤"?、"血縁に関わらない…

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内容が難しいわけじゃないけど、いろんなことが詰め込まれててなにを一番伝えたかったんかがわからんかった。

お母様方から見たらまた全然感じ方違うだろうな〜。

性描写が多くてちょっと抵抗があった。

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子供取り違えのことと、遺骨調査、自分のルーツなど結び付けてる話なのかも知れないけど。子供取り違えは物凄いショックなことなのに、結局産婦人科に抗議するわけでもなく、サラッと解決?してしまって拍子抜け。…

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アルモドバル監督作品
主演は彼のミューズ・ペネロペクルス

アラフォーで不倫相手(法医学考古学者)の子を妊娠した女性カメラマンのジャニスと両親から愛されず育ち、レイプされ妊娠をした10代でレズビアン…

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アナの若さゆえの無知・残酷さを徹底させて
、もっと激しい愛憎のドラマにすることもできたが、監督は選ばなかった。圧倒的な歴史の悲惨さの前で、緩やかに人びとがつながり、佇むラストを選んだ。そこを中途半端…

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ポスターいいなあ。
想定外の着地点まで行きようやく本筋がわかるような余計わからんような。内紛に巻き込まれていた先祖らの複雑な歴史の解明と、取り違えの事実を共有し受け入れることには類似した覚悟が生じる…

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