このレビューはネタバレを含みます
事故で亡くなった旦那さんは、戸籍を変えた全くの別人だった。
安藤さくらが恋した窪田正孝は
結局誰なのかを調べていくうちに、その人の過去が分かってくるのですが
最終的に、生い立ちよりも触れ合ってい…
出てくるキャストの演技力が素晴らしかった。
まぁ、ここで終わっとけば気持ち良かったのに…
だらだら伸ばした意味はあったんかな?とは思ったりもしたけど、内容はまじで良かった…
子どもは親を選べないんだ…
前半は思ったよりサクサク進んでったね。
主演はもちろん、演者が豪華。
ワイン、絵画、ストーリー
それぞれ繋がってて変にややこしくないのが
よかった。
柄本明の煽りスキルと演技はすっげえな〜。
妻…
2018年9月に刊行された平野啓一郎さんの同名小説を原作とする映画。原作は2019年4月に読了済み。
わりとわかりにくい作家さんだが、最近の作品はエンタメ寄りに振れていてだいぶ読みやすくなったと思う…
ただただ、「ある男」についての映画。
淡々として、
特に衝撃的な事が待ち構えるでもなく。。
正直、全然面白くなかったし、
響くものがなかった。
誰にも感情移入することがなかった。
石蹴り…
前半、プロローグから事件発生〜真相究明までを追ったサスペンスは掛け値なしに面白かった。
冒頭、窪田正孝の前でつい「女の顔」が出ちゃう安藤サクラの感じ。
カジュアルな差別的ジョークやマイクロアグレッシ…
タイトルが洋画っぽいな〜‥
なんて観る前に思ってたら、バリバリ邦画でした。
他の諸兄姉の皆様方も書いてらっしゃいますが、私としては曲者俳優だらけでわちゃわちゃしてしまいました。(あくまで個人の感想で…
「ある男」製作委員会