痛々しさも不安も伝わる映画。中絶が違法だった1960年代フランスのお話。違法と知りながらも一人でどうにかしようと奮闘する彼女の強い意思を感じるからこそまさか2022年現在、アメリカで中絶の権利を奪わ…
>>続きを読む2022年11月20日
映画 #あのこと (2021年)鑑賞
中絶が禁止されていた1960年代フランス、望まぬ妊娠をした大学生は夢を諦めきれずに·····
女性を取り巻く明らかな鎖のひとつが妊娠…
視聴通算395作目 2022/263作目、試写会7作目 2022/11/20 fan's voice オンライン試写会
「痛い」
この表現で合っているのかわからない。
中絶が違法だった1960年…
妊娠した主人公は助けを求められずに孤立。周囲は彼女を「見ない」ようにするが、それも中絶が違法である60年代フランス社会での不可抗力的なものだという意味で、特に女性間には潜在的な連帯を感じる。目を伏せ…
>>続きを読むFan's Voice様のオンライン試写会で鑑賞。
主人公の気持ちや痛みを容赦なく体感させられる衝撃作でした。
観ていてこんなに身体も感情も持っていかれる映画はなかなかないです。
目を背けてはいけ…
望まぬ妊娠をした大学生アンヌが、自分自身の将来のためにあがく数週間に、カメラがずっと寄り添ったような映画だった。けして身体的な面だけじゃないアンヌの「痛み」に苦しくなりながら見た。
中絶が違法だった…
痛い
痛い
痛過ぎる
心と子宮が悲鳴を上げた
法律で中絶が禁止され処罰されていたフランスで
望まぬ妊娠をしたアンヌのたった一人で闘った12週
この恐ろしさを男性こそ体験すべき
カメラワークも素…
オンライン試写会鑑賞。
60年代のフランス、中絶が違法だった時代の話。
勉学に励むアンヌが妊娠してしまい、色んな手を試すのだが…。
女性に選択の自由がない時代は、こんなに目を背けてしまう事があっ…
試写です!
1960年代のフランス、中絶が違法だった時。
女子大生の苦悩がとても赤裸々に描かれていて、痛々しいほど。
原作者の実体験を元にしているというだけあってとてもリアル。
自由を選べなかっ…
壮絶…ここまで痛みを伴うとは。
妊娠後の中絶が違法だった1960年代フランス。
本来めでたいはずの妊娠も、この映画ではあまりにもつらく苦しいものに映る。
本作を観た人は避妊具をつけない気軽な性行為を…
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