公開された1990年はバブルの絶頂期?でもあり、西成あいりん地区の暴動直前の時期ではないかと思う。この映画はそんな大阪、主にミナミ、鶴橋、新世界辺りでゲリラ的に撮影されており、釜ヶ崎を徘徊する何して…
>>続きを読むもう一生観られないだろうなと思っていたマニアックな作品がアマプラに!
見つけた時、驚いて叫んでしまった!
スコアを高めにつけたのは個人的思い入れからです。正直、そんなに面白くはないです笑
途中、デ…
外国ロケのある映画って、外国パートの方が贅沢感あって、見知らぬ土地を魅せられるドキドキ感勝るように思うが、本作は逆。
話は無理矢理要約したら下品過ぎる「スティング」。
国内でワチャワチャやってるのが…
まだまだバチバチに尖っていたハズの時代の西成ロケは凄かったが……やっぱりディズニーランドロケは西成よりもハードル高かったのかなぁ?
日本旅行が当たった香港の青年、ところが日本の旅はとんだ貧乏パック…
公開されたのは1990年、バブル経済絶頂期。
日本中が浮かれていたそんな時代に制作された無国籍コメディの怪作!
香港の港に流れ着いたボートピープルがそこに住み着き、勝手に家を建て、その地は次第に…
カオス、自由、奇天烈、コメディ、エネルギッシュ。
今作を形容しようと試みて散る言葉は色々あるだろうけれど、わたしは《踊り念仏》ではないかと思うのだ。香港返還前夜というひとつの世紀末、止まれば可能性と…
シネマ☆インパクト