母の聖戦/市民の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母の聖戦/市民』に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.5

【誰も守ってくれない世界とは何か?】
第34回東京国際映画祭(2021)コンペティション部門にて上映された『市民』が邦題『母の聖戦』に改め、2023/1/20(金)より公開される。本作は、プロデュー…

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lnose

lnoseの感想・評価

3.1
面白かった…と思う。
生まれたくないがタコスは作ってくれてありがとう国メキシコ。肋骨だけ見つかるの謎

<犯罪多発地帯の非情な現実>

メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロは、一人娘が誘拐されて身代金を払ったものの娘は帰らず、警察は聞く耳を持たないため自力で捜索を始める。手掛かりになりそうな…

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犯罪組織による誘拐事件が横行するメキシコ。
実話をもとに、娘を取り戻すべく奔走する母親の姿を描いた社会派ドラマ。
監督はルーマニア出身でベルギーに拠点をおくテオドラ・アナ・ミハイ(初長編劇映画)。

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Bom

Bomの感想・評価

3.1
諦める人、希望を失う人、諦めない人、希望を持つ人。みんなどれだけつらいのか。計り知れない。


2024年初観作品51本目
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