詩の何編かがわたしの中にある不安や寂しさに反応して、わたしは線が消えるまでにどうにかそれを昇華しようとした。また、わたしには見当のつかないほどの人間の苦悩についての詩もあり、それは絵を眺めて、ただ想…
>>続きを読む「寝ました」「何度も寝た」レビュー満載ですな。
でもだからといって「感想書けない」ことは全く無いので。眠さに抗うことなく眠さに身を任せつつ、90分続く「不穏」を感じればもうそれでよし、儲けもんじゃあ…
一度目は体調万全でなかったせいで、気づけば何度も目を開ける自分を自覚する(いつのまに閉じたのか、寝落ちしたことも気づかず)。
後ろ髪引かれる難解さのため翌日仕事終わりに別のシネマで再挑戦。
シェマ…
このレビューはネタバレを含みます
これも最高。
まじでこの作品の2割も理解できてるか分からんけど…
苦悩に満ちた、とんでもない作品。
クリエイターが観る色とその他大勢の観る色は全く違って、(これ色の話じゃなくて)一つ一つの言葉がその…
『『幾多の北』と三つの短編』新文芸坐でやっと観れた。三者三様の全く知らないアニメーションの世界を味わえて大満足。どの作品もすごいのだが、特に山村監督作の「ホッキョクグマすっごくひま」と「幾多の北」の…
>>続きを読むヤバイ。是非もう一度観たい。
音楽が最高。怪獣映画のようだったりタル・ベーラを思い出したり。(最近タル・ベーラ思い出しがち)
サントラ欲しい。ミニミニポッケのサントラも欲しい。毎日聴きたい。
ア…
非常に良かった。
上映中のかなり多くの時間を文字を読むのに使うことや、動きよりは静止した絵を眺める作品になっていることで、普段アニメーションに期待する面白みというのはあまりなかったのだが、緻密な絵や…
うわーと圧倒された。圧倒的なイマジネーションの奔流にただただ呆然。どういう頭してんだと思ったけど、画家のフランソワ・デプレというイメージ源があったらしくちょっとだけ安心した。
音楽気持ちいいし、とに…