○2024年 鑑賞:118本目(映画)
【感想】
オッペンハイマーの公聴会、ストローズの公聴会、オッペンハイマー自身の生涯、3つの時系列が絡み合って展開される描写についていくのが精一杯💦描写…
映像、音楽、演技、ストーリーすべてにおいて文句なしの傑作。
徹底してオッペンハイマーの視点から描き、彼が思ったことがそのまま壮大な映像として見ることができ追体験できる。
一見危険な試みであるが、だ…
人を評す時に
〇〇である前にただの人間だ
みたいな言い回しがありますが
科学者である前にただの人間だ
なんて言葉は許されないような極限状態でどう生きるのか
そしてその後どう生きていくのか
を描いてる…
「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督作。
伝記本「オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇」を原作にした今作。
…
うーん難しかった。。いつも共感したり没入したりしながら映画を観るから、純粋にオッピーが追い詰められてるシーンが長すぎて苦痛だった。あと音デカすぎてつらかった(笑)
これを観たアメリカその他外国人方…
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