映画に殴られたような感覚。明らかにオッペンハイマーの描き方や姿が前後半で違っていて辛かったです。
簡単な内容は、第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ…
この悲惨な戦争を一日でも早く終わらせるため不本意だがやるしかない…感が少しでも米国側の描写から感じられたら多少は見られたかもしれないが、(だからといって兵器の開発や戦争そのものを肯定できるわけでは決…
>>続きを読む緊張感がすごくて
3時間があっという間だった
戦闘シーンなどは出てこない
死体もない
しかし戦争の恐ろしさが
迫ってくる
頭がいい人はすごいなー
思って観ていたが
頭がいい人たちは
結果がわかる…
このレビューはネタバレを含みます
機密情報アクセス権に関する聴聞会を基点に、オッペンハイマーに迫る構成
彼の視点が丁寧に描かれることで、彼の新年や彼に見えていた物理の世界が(理系的な才能が全くないわたしにも)なんとなく見える
「我…
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