音響の海に溺れる怪作。人は何故“炎”という武器を手に入れたか。その脅威と対峙し自責の念に潰される開発者。男の苦しみはつゆ知らず糾弾し続ける政府関係者。大事なのはこの映画を観て何を思うか。第一号が現れ…
>>続きを読む原爆を作ったら、相手も原爆を作る。水爆を作ったら相手も水爆を作るかもしれない。この連鎖がエスカレートしなくて良かった、それほど人間は愚かじゃなかった、と考えるべきなのかな?最期のオッペンハイマーの言…
>>続きを読む長い。映画館で観なくて良かった。
原爆投下後、まだまだ時間があってここからどうするんだと思ったらミステリー的な展開と伏線回収で面白かった。ラミ・マレックが悪役顔過ぎてすっかり騙されたよ。
オッピー…
世界最高の監督クリストファー・ノーランもここまでか
長々と核実験と政治のシーンが続く。
しかし実戦で投下されるシーンは無く、被爆者が受けた屈辱や苦しみといった本質を描くことからは逃げてる。
オッペン…
政治的思想、女性関係などの要素もあることで"天才物理科学者"だけではなく"1人の人"としてのオッペンハイマーが描かれていた
凄いものを作りたいという作り手の性に抗えないという部分は分かる
「インターステラー」のように理解できないかもと不安を抱いていたが
キリアン・マーフィーは凄まじい役者だということがひしと伝わってきた。
戦争ということがなければ素晴らしい発明なのに
成功に向けてひた…
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