イニシェリン島の精霊のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『イニシェリン島の精霊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

無駄話ばかりするやつ。人の時間を奪うことは殺すことは似ている。取捨選択するのは悪いことじゃないと思う派。親しき仲にも礼儀。犬の世話をありがとう。は共通の価値観があることを示してる気がした。

考察です。
これを読めばこの映画を見た後のモヤモヤが解消されると思います。

本作は1923年を舞台とし、アイルランド本島ではイギリス帝国からの独立後、政治思想的な対立があり、内戦状態である。
 コ…

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なにも良いことが起きないし、夢も希望もなく、ずっとどんよりとしている。ただなぜか飽きずに観てしまう不思議な映画だった。
寓話っぽくしてるとおもうのだけど、おっさんたち喧嘩の内容がくだらなくて違和感しかない。
ちょっとずらした笑い、シャレにならない展開と閉塞感、もがいてもどうにもならないという絶望しかないけど悲観的とも言いがたいエンディング、全体的に舞台っぽい作りだったけど、元は戯曲だったのかな。
この映画すごく好き、我慢しきれなくて自分で全部の指飛ばすまで笑いが止まらなかった
コルムのような人でもパードリックのような人には勝てないのである。
景色は美しく人は滑稽で悲しくしぶとい。そして意外ともろい

DISNEY+初視聴作品。
結論から言うと、描かれる行動のほとんどに、私は共感出来ません。
ロバの糞の話を2時間もされたら、そりゃ、嫌になるかもしれない。
だからと言って、急に話さなくなって、話した…

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アイルランド好きにはご馳走的映画。ロケ地はアラン諸島!アイルランドの美しい風景、ドン・エンガスの断崖や縦横無尽に走る低い石垣、パブでギネスビールを飲みアイリッシュ音楽のセッションを愉しむ様子もいい。…

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親友から突然絶交される。

聖なる鹿殺しとロブスターの人に見えん。

1923年の話。

原因は話が退屈。能面はんにゃ。

音楽や芸術が残るが優しさは残らない?

耳を送りつけたゴッホ的に指を送りつ…

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