「悲しい時はロバを家に入れる」
1923.03@アイルランド,イニシェリン島
うわーお、、、てっきり歳の差『ゴッズ・オウン・カントリー』(大好き)するもんだと思ってたからーーー笑笑笑
観終わってポ…
このレビューはネタバレを含みます
物語もキャラクターもオリジナリティーに溢れていて、これまでにまったく観たことのない映画です。
ジャンルや定型にあてはまらない掴みどころのなさがスリリングで、話がどこへ向かうのか、どんな結末を迎える…
この物語
ヘンテコリンな
ブラック·コメディみたい😲
クスッじゃなくて
お腹の奥で
クッて笑う感じ
イニシェリン島
なーんにもない
木も生えてない
陰気な島
それに島の人たちが
みんな個性的過ぎる…
『スリー・ビルボード』が「赦し」の物語なら、『イニシェリン島の精霊』は「断絶」の物語と言える。然も、登場人物の殆どが気の良い善人ときている。最も、監督がマーティン・マクドナーであるから一筋縄ではい…
>>続きを読む仕事早退で鑑賞の割りには人が居る
ん〜(・・?
田舎のオジサン喧嘩を文芸作品風にした感じ^^;
コリン・ファレルの退屈なオジサンの演技力は凄い!
下品で悪評の名脇役達とデビット・リンチ的なグロテクス…
アイルランド内戦の、骨肉の争いのメタファーなのはもちろん、さまざまなテーマが込められている凄い映画だった。
まず、ロケーション。島なので閉ざさたような空間が舞台で、ごく限られたコミュニティの息苦…
⁂ネタバレあり
大スペクタクル映画や大作娯楽映画というわけではないので、観客大入ではなかったですが、感動する映画でした。
時代設定は1923年でアイルランドが内戦中です。最初から内戦の話がよ…
内戦が対照的で類似関係を暗示する
友といえ永遠で一瞬、日常の一部として最適か否か
考えてしまう
小さな火種を無理に消しにかかることは無い
時間が経てば、狼煙を上げて鎮魂する
孤独とは如何に空虚で…
このレビューはネタバレを含みます
【長文で考察書いてます】
内戦や戦争が常に身近に潜んでいると言うことを訴えようとしている作品なのではないかと受け取りました。
突然親友のコルムに絶交を告げられるパードリック。“優しさ”が取り柄の…
男同士でも仲良く出来るだろ?
THE・人間関係をテーマにした映画ですね。
昨日まで仲良かった相手から唐突に、
「嫌いになった」って言われたら
「えっ、何で?」ってなりますよね。
理由も明かしてく…
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