やがて海へと届くのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『やがて海へと届く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

途中で、あ…震災…って。
同じ思いで毎日を過ごしてる方が今もきっといるんだろうな。
その瞬間をアニメーションにしたのは正解だと思う。(この世界の片隅にを思い出したケド)
ビデオカメラの立ち上がりの音…

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震災映画
津波で亡くなった人を綺麗に書きすぎた感じ
実際の被災者はもっと気持ちが入り乱れたいたのを見たからこそわざわざこんな形で映像化する事がわからない

とにかく岸井ゆきのさんの涙を流す演技が自然で上手い。ラストの岸井さん自身で考えたセリフも真奈が言いそうだなと感じさせてくれて素晴らしかった。

原作未読のためかこのストーリーだけでは真奈とすみれの関…

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伝えたいことはわかるのだが
最後の描写にはがっかり
抽象的なアニメーションみたいの入ると個人的に冷めちゃうんですよね。
終盤だっただけに尚更。
浜辺美波ちゃん、岸井ゆきのちゃんは素晴らしかったです👏…

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すみれを喪失した親友だったり家族や彼氏だったりの再生が幻想的な映像と、共に過ごした思い出を積み重ねて描かれていました。一人旅の途中で震災に巻き込まれた様は、原作の彩瀬さんの"暗い夜…"を読んで補完し…

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東日本大震災に遭ったのはなにも地元の人ばかりではなかったというのは意外な盲点だなと思った。観光や仕事であの日あの場所にたまたまいた人もいて、その人たちの家族、親しい人々はその日をリアルに体験していな…

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原作未読。そう、人は突然いなくなることがある。若くたって子どもだって。日々それを恐れて過ごすわけにはいかないけれど覚悟とかそうなった時受け入れて悲しんだ後自分を再生させる方法とか考えなくては。主演の…

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ほとんど岸井ゆきのさんの一人芝居みたいなものです。彼女がすべて、この独特な間合いや、特別な空気感を醸し出す力がすごい。鎮魂歌のような静かな音楽が、異空間へ誘ってくれました。



まったく情報なし、
たまたまWOWOWの放送で流れて来た作品にしては、かなり難解でストーリーが深すぎた。

今人気絶頂の若手女優二人がキャストというくらいしか観る気になる要因はなかった。


し…

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原作既読。
読書感想
震災で行方不明になった親友を想い続ける主人公の喪失と再生の物語。大切な人を失った事への様々な想いとそれを受けとめて前を向いて歩こうとする想いが繊細な筆致で語られていく。実際に震…

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