燃えあがる女性記者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『燃えあがる女性記者たち』に投稿された感想・評価

滾る。これほど熱い作品は滅多にお目にかかれない。社会から与えられなかった学も、自由も、平等も、自らの手で掴み行く女性たち。情熱は波紋のように広がり、少しずつ日常を変えていく。そしてその熱量はスクリー…

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ねこ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

もしも「今、映画を撮っているのです」というカメラの存在が無かったとしても、あの警官や政治家や村の男たちは、同じ態度で記者たちに接しただろうか
持てないものが多すぎる女性たちが、持って然るべきものを求…

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やっと見れました。ああインド…
Sieben
4.0

インドのダリトの女性だけで構成された記者たちの話なんだけど、すごかった!報道の意味がある意味、役割、力を感じた…一方で優秀な記者が結婚で辞めることになって『結婚しないと家族や本人に問題があると思われ…

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3.9

彼女たちが、生活に深く根付いた階級制度の中で、希望を失わずに前向きでいられるのはなぜだろう。

気になって調べたら、世界経済フォーラムが発表するジェンダーギャップ指数は、日本118位、インド131位…

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まず観終わった後に
主人公が殺害されて
いないか調べてしまった😓

外から見れば人口が多いとか
経済大国とか色々言われているが

家じゃなく村にトイレがないとか
病院がないから結核で亡くなるとか
一…

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インドで被差別カーストの女性たちが立ちあげた新聞社【カバル・ラハリヤ】を追ったドキュメンタリー。

インド出身の監督、リントゥ・トーマスとスシュミト・ゴーシュが完成までに5年の歳月を費やした長編ドキ…

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ねぎ
-
見てよかった。

 被差別層の女性のみで運営する独立系メディアを追ったインドのドキュメンタリーである。

 インド社会にはびこる差別や偏見、暴力の実相を伝えるものとして非常に良い作品だ。報道機関が題材の作品なので各地…

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L
4.3

カースト制度といえば、ついイギリスを連想してしまうけど、それを遥かに越える死が近い差別がインドにはある。人口や公用語、科学技術の発展などに注目されることの多いインドだが、国内のインフラや性別と階級を…

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