
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で国際批評家連盟賞を受賞。
子供の世界って些細なことで仲間外れになったりいじめにあったり、時として大人の世界より残酷だ。でも逆に友達ができたり頼れる先生がいたり、必…
ベルギーの新鋭Laura Wandel監督が、小学校を舞台に子供達の世界を鮮烈に描き、各国の映画祭で絶賛されたサイコスリラー。京都の出町座で鑑賞。
カンヌ映画祭「ある視点」国際映画記者連盟賞。原題…
小学校に入学したばかりの女の子が抱えるにはあまりにも大きな葛藤。お兄ちゃんを助けたい思いと、友達を作って自分もコミュニティーに参加したい思い。お父さんにお兄ちゃんがいじめられていることを伝えたいけど…
>>続きを読むベルギー映画恐るべし。
公開時から観たいと思って、ようやく観れました。
小学校に入学したノラと、同じ学校に通う兄アベルを繊細に描く作品。
人見知りのノラが苦労しながらなんとか学校生活に慣れてきた頃、…
子どもの純粋すぎる残酷さに強い恐怖を思い出しました。
大なり小なり、この感覚は誰にでも身に覚えがあると思います。小学生くらいの頃のやり場の無い不安感…心がザワザワしっぱなしの作品。
内気な7歳の…
子どもの残酷で暴力的な世界を幼いノラの視点で観る。ノラの視界が場面によって、被写界深度が非常に浅くて目の前のもの以外はボケて見えるのは、子どもの視野の狭さを表現しているのだが、逆説的に対象の事柄が鮮…
>>続きを読むいじめ問題って本当に難しい。加害者も被害者もどこか流れ的におかしくなっていて、やっていることは悪いけど、どうしてなんでしょうね。
もともとは仲のいい兄妹だったはずなのに、学校という異世界に入ると、…
【居場所を奪わないで】
ローラ・ワンデル監督の2021年の作品
〈あらすじ〉
7歳の少女ノラは、3歳年上の兄アベルと同じ小学校に入学。人見知りで学校に馴染めないノラを、兄のアベルは優しく気遣って…
終始、画角が子供たちと同じ目線で描かれる作品。そのため大人は登場しても顔が映ることは少なく、これが親が校内で起きていることに介入できないやるせなさだったり、他の子供に就いて自分たちの対処をしてくれな…
>>続きを読む©2021 Dragons Films/ Lunanime