設楽幸嗣が出演・監督する映画 19作品

設楽幸嗣が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。夢と知りせばや、とんかつ大将、波などに出演。
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秋日和

上映日:

1960年11月13日

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎が母と娘のふれあいを描いた感動の名作――― 麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人・間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三…

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おすすめの感想・評価

今回は、父と娘ではなく、母と娘。「母になっていく娘」と「妻でありつづける未亡人」。 そしてその背景には「いないけど在る…

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「晩春」の父と娘を母と娘に置き換えたような設定。でも「晩春」ほどシリアスではなくコメディ並みに笑わせてくれる演出が良…

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秋日和 ニューデジタルリマスター

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

4.1

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎が母と娘のふれあいを描いた感動の名作――― 麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人・間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三…

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おすすめの感想・評価

奇跡的に観る機会に恵まれた、通算4度目くらいなのでメモ程度 まず一番実感したのはアクション繋ぎの多さ 法事に遅れてき…

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No.3753 小津現存映画 35/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本) 『小…

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お早よう

上映日:

1959年05月12日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…

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おすすめの感想・評価

オナラコミュニケーション映画ランキング第1位 東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いは…

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1959年(昭和34年)の小津安二郎晩年の作品 ああ懐かしい 僕が小学4年生(10歳)頃 懐かしい言葉がたくさん  今…

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お早よう ニューデジタルリマスター

製作国:

上映時間:

94分
4.0

あらすじ

小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…

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おすすめの感想・評価

NHK BS プレミアムシネマ お早う デジタル修復版(昭和34年) 小津監督作品 松竹映画 ☟感想☟ 一見佐田…

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NHK-BSシネマ録画鑑賞  ”おはよう“   は人間関係の潤滑剤…… これは前から観たかった小津作品。 実家で…

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黄色いからす

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.7

あらすじ

吉田一郎(伊藤雄之助)が十五年ぶり中国から戻った時、妻マチ子(淡島千景)は鎌倉彫の手内職で息子清(設楽幸嗣)と細々暮らしていた。博古堂の女経営者松本雪子(田中絹代)は隣家のよしみ以上に何か…

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おすすめの感想・評価

伊藤雄之助さん目当てで。ほんとうまい。百面相の役者さんです。本作は昭和のお父さんと息子の絆を描いています。 五所監督…

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◎復員が遅れた男の屈託とシートン少年の憂鬱 1957年 歌舞伎座製作 松竹配給 104分 カラー スタンダード *若…

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おすすめの感想・評価

高峰三枝子が煮え切らなすぎてハラハラするー。親思いとはいえ、人格もなんだか信用ならなくてゾワゾワするし。別れの手紙を読…

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ヴェーラにて。ひろしはかっこいいなぁ。 戦後の複雑な家庭環境(とはいっても悲惨だったりド不幸なわけではない)の中で大…

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おすすめの感想・評価

広くて暗い田舎の屋敷、そこに伊福部の音楽が被ると一瞬で嫌でもわかるこの家庭の息苦しさ。未亡人になって東京に出戻ったら戦…

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ヨシコちゃん連れた山根が二本柳家(電気屋ってだけで沿線地図も思い出し)到着してあの狭い空間で家族が各々喋って、さらにラ…

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お茶漬の味

上映日:

1952年10月01日

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日本を代表する巨匠・小津安二郎の野心作。 戦時中に検閲当局から却下された脚本を改めて取り上げた因縁の作品だけあって、ユーモアが見事に織り交ぜられた秀作となっている――― ふたりは倦怠期を迎…

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おすすめの感想・評価

小津安二郎監督が1939年に中国戦線から復員後の復帰第一作として撮るつもりでシナリオを書いたのがこの作品の原型で、タイ…

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フィレオフィッシュが宙を舞った。 3人で飲んでいて、もうこのままうちに泊まりに来いと友人夫婦が言うのでお邪魔する事…

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おすすめの感想・評価

1952年の映画だが、戦前の1930年代前半の映画のような人物造形とストーリー展開で戦後の作品とは思えぬ違和感があった…

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☑️『波』及び『Not wanted』▶️▶️   この日は、伊藤大輔を観る為に休みを取り、予約チケットも用意してた…

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おすすめの感想・評価

岸恵子があまりにも吉屋信子の世界観を具現化してて可愛い。ゴムまりのように跳ねて表情がコロコロ変わって気配りできるところ…

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轟夕起子(実母)と岸恵子(娘)による生き別れ母娘ドラマ 助演に佐野周二(養父)、三宅邦子(養母)、大坂志郎(居候書生)…

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おすすめの感想・評価

松竹、モノクロ、人情もの 監督、川島雄三 出演者 佐野周二、津島恵子、角梨枝子 高橋貞二、幾野道子、坂本武、三井弘次、…

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イヤー、カラっと揚がってるねぇこの映画。いつも以上にサクサクだよ、川島の旦那。そんでもってとんかつ揚げるシーンなんて一…

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