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阿賀野川流域に刻まれた新潟水俣病の記憶。次世代にその記憶を伝承する営みを記録しながら、土地に生き語り継ぐことの意味をたどる。
2月4日。 恵比寿ガーデンプレイス、朝飯を食べる安い店がまったくない。ファーストフードもファミレスもない。スタバだけが…
フィルマークスに作品追加問い合わせしまくったからかやっと追加されたぜ 恵比寿映像祭@都写美 佐藤真から小森はるかへ。…
ラジオ、歌声喫茶、宅録、ミュージックビデオ……次々と変化する「伴走」のかたち いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故に…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024109 MAJIGOMEN 今が青春。 東日本大震災、…
山形ドキュメンタリー映画祭 野外上映にて鑑賞 人生初めての野外 映像作家として東北の人たちを記録し続ける小森はるか …
一度食べられた生活が、記憶となって吐き出される。元の生活からしたら捲れ出たタイルの床は未来だけど、タイルの床は青野さん…
浜辺で何かを拾う人。清掃でないことは、すぐ分かる。空き缶とか、ゴミのようなものも拾っているのだが、パイロン(赤いカラ…
民話の萌芽のような時間を描いた奇跡の映画 2018年、4人の旅人が陸前高田を訪れる。まだ若いかれらは、“あの日”の出来事から、空間的にも時間的 にも、遠く離れた場所からやって来た。大津波に…
驚くべき傑作。震災を体験していない男女が被災地へ赴き震災の当事者の方々と対話し、それぞれ自分の言葉でその体験を語り繋ご…
【 小森はるかと瀬尾夏美による作品 】 1989年静岡県生まれの映像作家、小森はるか監督作品。そして1988年東京都…
「息の跡」同様あんまり評価とかしたくない映画。本当に見れて良かった。作り手のイデオロギーを声高に叫んだり、過度な演出や…
完全に順番を間違えた俺が言うのもなんだが、可能であれば『波のした、土のうえ』の後に観た方が良い。『波のした〜』では完全…
18分の短編。『息の跡』のラストの続きのようで、微妙に錯綜する。「佐藤たね屋」の店舗解体中にやって来るお客さん対応の…
佐藤さんが『息の跡』冒頭で走り出した平野の台地はすでに舗装され急カーブのアスファルト道路に変わり、店向かいの道を挟んだ…
【陸前高田にある種苗店 佐藤さんの物語】 2011年3月、津波で一度は店を流された佐藤たね屋(種苗店)の店主 佐藤貞…
冒頭の「金稼げるんか?」→「稼げる様になります」「結婚して終わりだべ?」「終わらないっ!!!」のやり取りで既に掴まれた…
想像することでは辿りつかない、当事者だけの意識を克明に描いている。 復興という名の下で進行している「第二の喪失」という…
『息の跡』関連作品として公開された本作。公式ウェブのあらすじは次の通り。 <津波をうけた沿岸の町「陸前高田」で出会っ…
2011年5月からの、リンゴ農家の老夫婦と1匹の犬、トムの記録。震災直後のボランティアで瓦礫を片付ける若者たちが記録…
☑️『米崎町りんご農家の記録』及び『根をほぐす』『砂連尾理のダンス公演‘猿とモルターレ’映像記録』▶️▶️ …
23分の短編。冒頭は、砂浜に寄せる波。2011年の4月から約一年間にわたる、瀬尾夏美の知人のおばあさんKさんの記録。…
2回目 2021年6月11日 @新文芸坐 冒頭のトンネルから電車が出てくるショットと、その直後に遠藤さんが青白い朝日…
東日本大震災の後、感じたことを映像で表現した作品。 ここから自分が居なくなるとは、どういうことか。 あそこからあの…