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自然豊かな飛騨の集落に移住してきた若い夫婦、仏師の直哉とその妻・陽真理。新たな土地で慎ましい⽣活を始める二⼈だが、直哉はなぜか本業である仏像が彫れずにいた。一方の陽真理にも胸に秘めたわだか…
1995 年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯(富田望生)。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲…
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「心の傷を癒すということ」劇場版、を鑑賞した後、安達もじり監督、安成洋さんのサインを安克昌さん著作にしてもらってから早…
安達もじり監督 脚本:川島天見 安達もじり 金子灯:富田望生 美悠(姉):伊藤万理華 滉一(弟):青木柚 …
1986年、秋。黍名子中学で3年生の担任を持つ甘利田は、受験シーズンに突入するにも関わらず、給食の献立表のみを気にしていた。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、彼女自身もある悩みを…
「日本が誇る全知全能の匙…さきわれちゃん」 私は給食が嫌いだった 小学校の時、学校内に給食室があったせいなのか、無く…
1045 うまそげ+酔拳+じゃんけん◎ 監督:綾部真弥 脚本:永森裕二 出演者:市原隼人 土村芳 …
フードデリバリー配達員の羽田天(倉悠貴)は、大好きなアイドルへの想いに区切りをつけるため、1000回配達を目指し走っている。シンガーソングライターの夢を諦めた桜庭心(三浦透子)は苦手な友達…
昨年の映画館納めはこちらの作品。 東京に住む10代〜20代の若者達の群像劇。 冒頭に登場する満島ひかりさんが彼らよ…
少し前に観た映画の感想文。 鑑賞後の断片的なメモを読み返しながら書いたので、薄めのレビューになりました🤦 *** 🍝…
30歳を越え、映画監督として壁にぶつかっている藤井薫は、彼をずっと支えてきた女優の宮崎寧々から「私、結婚します」と告げられる。彼女への思いをぶつけようと、必死に脚本を書く薫。しかし、脚本を…
『市子』の監督が、自分の作家性を丸出しにしたらこんな作品になるのが意外だった。 映画監督は私生活で発生した別れをどの…
なぜか、ずっと気になっていた作品。 [市子]の監督の作品だった模様・・・ 雰囲気似てるのかな?全然、気付かなかった。…
退屈な日常を過ごしていた会社員の辻一路はある夜、踏み切りで立ち往生していた葉山浮世の命を救う。そこから、不思議な雰囲気の女性・浮世と辻の泥沼の関係が始まった。辻は分別のない行動をとる浮世を…
ほっとけない人、ほっとかない人、そしてほっとける強い人 高カロリーではあるが、余裕でオールタイムベスト入り。深田晃司…
前半2時間が面白すぎる。休憩中隣席のおじさんに「面白すぎませんか」と声をかけそうになったくらいに面白かった。 「テレ…
ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活をおくる自堕落で奔放な女・秋子。しかし、彼女の幼い息子・周平には、そんな母親しか頼るものはなかった。やがて寄る辺ない社会の底辺で生き抜…
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大盛立嗣はダメな人間を描くことが多い。 が、ほとんどの場合は、ダメだけれど、どこかで同情できる部分があった。 それがこ…
共依存による負の連鎖 シングルマザーの秋子はお金をせがめど働かずパチンコ屋へ 振り回される家族とひとり息子の周平 や…
世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初…
もしも他国が日本の領海で自衛隊に攻撃をしかけてきたらどうなるかのシュミレーション映画。原作はかわぐちかいじの同名漫画。…
2025/04/16視聴、U-NEXT 週1は邦画を観よう会&潜水艦映画にハズレ無し? ざっくりストーリーは、日本…
最愛の女性との結婚を控えた新進気鋭の記者、耶雲(岩田剛典)が狙った大物は、猟奇殺人事件の容疑者、天才カメラマンの木原坂(斎藤工)。真相に近付く耶雲だったが、木原坂の危険な罠は耶雲の婚約者、…
『去年の冬、きみと別れ』(2018年)は、中村文則の小説を瀧本智行監督が映画化した日本映画で、2018年3月10日公開…
ポスターが良くない。 まるで「こんなちゃちなドラマです」と自ら名乗っているかのようだ。 ただ、題名は好きだ。「去年マ…
芸能事務所に入って5年、いまだ役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。演目は、若さを保つため少女の生き血を浴び…
夏だし暑いし…ってことで またホラーでもと 軽い気持ちで見始めたのですが これはホラー…なのかな? (ネタバ…
泣かず飛ばずの女優が、演技派としてのキャリアを積もうと、とある怪奇もの舞台に参加したことで、悪霊の呪いを引き寄せてしま…
なんだろうかめちゃくちゃ好きだぞ。土村芳の太腿が芸術的過ぎてテント張りたいとかそれはまぁ確かにそうなのだが、語感と台詞…
とても声がきになる映画。アップでも引きでも音量が変わらない。引きのときは肉声ではなくアフレコに聞こえる。役者とカメラの…
13歳の少年・江美留(えみる)と友人たちは、自分たちの将来を夢みていた。ある少年は科学者を夢みて、またある少年は詩人を夢み、そして哲学者を夢みる少年たちのなかで、江美留だけは自分の将来がは…
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比類なき稲垣足穂のその文学的空想世界と、林海象の浮世離れした作家性の相性はなかなか良い。宇宙的郷愁世界を爆音でつんざく…
懐古的カルト。創り手がそういったものを意図したのかどうかはわからない。新世紀映画を標榜しながらほぼモノクロで撮られ、原…
路線バスの終着点、“上終”(かみはて)。 そこで降りた乗客は、断崖での投身前に、 不愛想なオバちゃんのいる暗い店で、 …
大学専攻課程の製作ですか。そう思うとすごいですね(音楽以外はプロかと)。老いた高橋恵子(旧姓:関根恵子)の陰鬱な横顔が…