ユーリー・アラボフが出演・監督する映画 13作品

ロシア発、歴史ファンタジー･アクション、でも内容はモンゴルw 全然ファンタジーじゃないし、アクションっていうか受難だ…

「目を治さなければ、オルドの皇帝によってモスクワを破壊します。」 ロシアの映画です。モスクワ国際映画祭での受賞作品で…

[捨てた生まれ故郷で生まれ変わるとき]　80点 有名なオペラ歌手のリューバは西欧に移住する直前、故郷に別れを告げるた…

この前 ミニシアターでやっていた ソクーロフの特集を見逃した …

ソクーロフが描く天皇 よその国の話みたいに感じたけれど、神格化された人物が苦悩しながら徐々に一人の人間として自由を取…

そうだったのかー レーニンのことよく知らないけど、ゴルバチョフ時代に3年間モスクワに住んでたから好きです 街中に銅像と…

記録です。 こんなウルっと来るとは思わなかった…。政治的な主題だったら知識不足でキツいなと思っていたけれど、レーニン…

「独裁者たちのとき」のまったり感はここでもみられる。私の好きなソクーロフの幻想的な映像美を堪能できたけど、ちょっと眠く…

「モレク神」 冒頭、山上にそびえ立つ邸宅にいる1人の女性。ナチスドイツの総統ヒトラーの恋人、エヴァブラウンだ。メイド…

チェーホフが甦る 暗い奥行きで感情を読みとる 動かない絵画を見ているみたいに 初期からの作品を撮影しているアレクサン…

ユーロスペースのソクーロフ特集。凄まじい。が、激しく眠かった。飯を控えめにして、酒も飲まず、コーヒーを飲んで、かな…

2005年にペドロ・コスタが映画美学校で、ということは私が今いる場所の階下で、ハロー filmarks！ 行なわれ…

「この映画は今のソ連を象徴する」という監督自身のコメントを聞くまでもなく、あらゆる暗喩に満ちていることはじゅうぶんに窺…

「ボヴァリー夫人」 冒頭、どこかの田舎町。エマは夫である医者のシャルルと娘と共に暮らしている。商人、豪華な装飾品、若…

チャタレイ、エマニエル、そしてデヴィ・スカルノと共に世界四大エロい夫人の一角を占める御存知ボヴァリー夫人、ソクーロフの…

まずこの気になる邦題『日陽はしづかに発酵し』。 “日陽(ひびと読むらしい)”に、“しずか”でなく“しづか”(旧仮名づか…

中央アジア ウラン採掘坑跡地トルクメニスタン 医師マリャーノフは自然破壊や独裁者の強制移住と差別によって僻地に追いやら…

(35mm) 全編に渡ってテンポが遅滞しており、正直それを補えるほどのイメージの魅力は感じられなかったかな。映像は割と…

良く言えばハンス・ベルメールなのだろうし、確かにチャカポコしてるへんちくりんな音楽はN.D.Wで、最後の似非オペラみた…

「痛ましき無関心」 冒頭、第一次世界大戦の最中のイギリス。船長と娘、ダイナマイト売り、年老いた金持ち、婚約者、船の形…

映画学校卒業後に作られた「第２の処女作」であり、ペレストロイカまで上映が禁止だった問題作らしいが、もはや潔いくらいにま…

「孤独な声」 冒頭、ロシアの片田舎の村。青年ニキータ、帰還、ロシア革命後、国内戦争、赤軍兵士、人間的感情、幼なじみ、…

渋谷のシアター・イメージフォーラムにて。私はソクーロフをこの作品を観るまで何も知らなかったので、以下に、自分の勉強を兼…