俺たちに明日はないの作品情報・感想・評価・動画配信

俺たちに明日はない1967年製作の映画)

Bonnie and Clyde

上映日:1968年02月17日

製作国:

上映時間:112分

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • ボニーとクライドの愛が純粋で美しい
  • アメリカンニューシネマの代表作である
  • 当時のアメリカの大恐慌時代を描いている
  • 破天荒なアンチヒーローの逃避行が魅力的
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『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

銃撃戦はどのシーンも迫力あって見応えあり。
みんなでハンバーガー食べるとこ好き。
年齢聞いた時33歳と答えた瞬間の気まずさも好き。
大衆映画のエンディングの概念を書き換えた名作、"明日に向って撃て!"

そして、"俺たちに明日はない"

切なさの先で辿り着く開放感。
nekoneko

nekonekoの感想・評価

4.0
いとこに名画座に連れられて多分生まれて初めて観た洋画だと思う
今も昔も衝撃的な1作です
akrutm

akrutmの感想・評価

3.6

1930年代前半の世界恐慌の時代に銀行強盗や殺人を繰り返した実在のカップルであるボニーとクライドを描いた、アーサー・ペン監督の伝記的な犯罪映画。ギャング映画という戦前の古いハリウッドを思い起こさせる…

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ABE

ABEの感想・評価

4.0

根っからの犯罪者クライドと彼に惹かれたボニーの無謀な逃避行。90年経っても忘れられることのない伝説の犯罪者だ。

ラストの生々しい一斉射撃は見ものであり、これこそがアメリカン・ニューシネマの代表作と…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

3.5

ジェットコースターのような人生。それが良かったのか悪かったかのは、本人のみぞ知ること。もしかしたら本人たちも分からないかも。
BGMが1つしかないので、今の映画に慣れてるとそれが意外にキツイかも。ス…

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INFOBAR

INFOBARの感想・評価

3.5

良かった
アメリカ中を駆け抜けた実在の銀行強盗

アカデミー賞二冠作品
クライドとボニー
フェイ・ダナウェイの大女優感が😆
(いまでも、人気になりそうな感じ)
とんでもない悪党たちだけど
なんかね……

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M

Mの感想・評価

4.7
実話だからこそ、さらに二人の心境を想像してしまう。

俺たちに明日はないという邦題のさま、無我夢中で日々を生き抜いていた

ラストの結末も非常に良かった

これも実は観てなかった映画‼️
今観てしまうと、よくあるニューシネマ系映画だなぁと思ってしまうけど、本作がニューシネマが流行る初期の作品で、『イージー・ライダー』や『明日に向かって撃て!』、『バニシ…

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鮮烈な銃撃戦の映像がドカドカ続いた
映画表現の激しさで言ったらこれが全部の元ネタなのか?
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