何回見ても泣いてしまう。妻夫木聡が深津絵里を思いながら足湯するシーンもいいし、バスの運転手に頭を深く下げる樹木希林もいい、柄本明の大切な人はいるかのセリフもいい、深津絵里が警察に見つかって戻った時の…
>>続きを読む深津絵里と妻夫木聡の濡れ場が当時、かなり話題になってたが、今更ながら観てみたら、一ミリもエロくなかった。ものすごく苦しい濡れ場で、これを下世話に話題にするのは違うやろ、と思った。
なんというか、田…
2010年公開。製作会社:東宝映像制作部、配給:東宝。PG-12。監督は『怒り』『流浪の月』の李相日、脚本は『横道世之介』『怒り』の吉田修一、李相日。出演者は妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり…
>>続きを読む久々に再見。以前観たときは、登場人物の誰のことも本質的には理解できなかったけれど、描かれる孤独にどうしようもなく胸を締め付けられ、とても苦しかった。しかし今回観て、むしろ誰のことも理解できるような気…
>>続きを読むだいぶ前に観たのでもう一度視聴
しんどい この2人が普通に出会って恋愛してれば…と思ったが多分この2人が順風満帆な人生で出会ってたら結ばれてないかもしれない。というか性格が違うと思う。
祐一は殺人…
おもしろさ:20
しんどさ:2.0
ぜんぜんおもしろくない。
しんどくもない。
必然性のなさがえぐい。
タイトルからして「本当の意味での悪人は誰か」みたいな問いかけをしたいんだろうけど、映画自体…
被害者の父親が想像の中で娘に「お前は悪くない」と言ったシーンが印象的だった。
「お前(被害者)は悪くない」
世間一般ではそう思われるだろう。しかし実際には、事件直前、被害者は犯人の心を壊すような言葉…
娘が死んだからって「泣くな」って暴れないでよ。しんどいかもしれないけど流石にひどいよ。
首絞められて実際に顔が赤くなるのすごい。
確かに息子が犯罪者になってマスコミ来たりして大変なのはわかるけどまる…
(C)2010 「悪人」製作委員会