妻への家路の作品情報・感想・評価・動画配信

良い作品です。文化大革命という歴史的背景があってこそなのでそれがわからないといろいろ辻褄とか考えちゃうけど。奥様、ご主人、坦坦とみんな演技が素晴らしい。手紙を読むことでハッピーエンドになるかなって期…

国で起こった出来事の余波が、国からすれば些細な家族の関係を砕く。いくつもの場面から悲観的な世界が垣間見える。ラストシーンはあざとさを感じつつも、映画を観終えた後、拭えない悲しみがあった。

シーンの…

時代背景も相まって虚しいし美しいし悲しいし…
水餃子食べて家族一緒に年越しを迎えたシーンはこんな形で年を越すつもりは無かったんだろうなと思ったら何とも言えない感情になった
救いがあってもいいと思うん…

🇨🇳文化大革命が終わり、釈放された夫が家に戻ったが、妻は心労で記憶障害をきたし、夫を他人と思い込んでる。
それでも夫は妻に寄り添い続け、時は流れる。
とても切ない😢
少しでも記憶が戻ることを期待した…

文化大革命終盤からの翻弄されたある家族の物語。
切ないストーリーです。途中、「君に読む物語」を彷彿。

コンリーの夫の役は時代物で皇帝や劉邦役でお馴染みのチェン、ダオミンです。
娘役の人のバレエもな…

文化大革命の犠牲となった家族のその後を描いた人間ドラマ。歴史に翻弄される切なさと、さらに記憶障害という病の辛さ。誰も悪くないけど、社会と政治と運が悪い。久しぶりに見たコン・リーの老け役が印象的だが、…