デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日』に投稿された感想・評価

 役者の運動神経が悪すぎるのと劇的だかリアリスティックだかどちらにも振り切れていない構造が良くない。あの走り方だと死ぬだろう。
3.5

国と国の争いは長い歴史においてお互いにDNAに刷り込まれいるのかも、フランスvsイギリス、インドvsパキスタン、南北朝鮮、そしてロシアvsフィンランドなど。

フィンランドおいてはWW1、WW2を通…

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3.3
尻上がりに面白くなってった。最後の雪のロケーションとか衣装がもろもろ良すぎた。
アノ
3.5
事態の急変が連続して起きる詰め込み方は好ましいが、急変時の温度感が性に合わず。中盤のカーチェイスのカッティングとぶつけられた車の吹っ飛び方が一番好きだな。

リアルに起きるかも!
デイ・オブ・クライシス(2021)
フィンランドのアクション映画って初鑑賞。
期待以上!
実際にありそう。
EU加盟国でありながら、NATOに所属していないフィンランド。
ロシ…

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このレビューはネタバレを含みます

全員が仕事人の地味映画なのが良かった!

車両内のやり取りとか、一緒には行けないけどずっと援護のために待っててくれた2人とか、タナーの信頼され具合?がわかって良き

フィンランドのクライムアクション作品。
ジャケットタイトルからB級作品っぽいイメージを受けましたが、観てみると安っぽさもなくとても楽しめる作品でした。
何となくですがミッションインポッシブルっぽい潜…

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国際陰謀物語なのにやけに場面がサクサク進む。
「まさか、このまま終わるの?」と思ってたら最後にどんでん返しを仕込んできた。きわめて小説っぽい話だ。

テロ集団と当局との銃撃戦があまりにショボい。
ハ…

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テロ側・警察側共にバカな人間が一人も出てこないのが素晴らしい。感情は抑えて、何があっても喚かず取り乱さず、其々が其々の持ち場で目の前の事態に黙々と対処していく。背後関係を最低限のドラマで描きつつ、準…

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4.0

説明でなく、ひたすらアクションによって転がっていくから一切停滞しない。
両陣営ともの現場と指揮系統をクロスカッティングによって描く手捌き。権力構造の主題ともマッチしてる。
少し銃撃戦は上手くないのが…

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