ふたりの女、ひとつの宿命に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ふたりの女、ひとつの宿命」に投稿された感想・評価

1935年のハンガリー。裕福な家の令嬢シルヴィアは、軍高官である夫の子が産めない体であるため、カフェで知り合い懇意になった貧しい美女イレーンに、大金と引き替えに夫と同衾して子を産んで欲しいと依頼する…

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ausnichts

ausnichtsの感想・評価

3.0

「アダプション/ある母と娘の記録」「ナイン・マンス」と見てきましたが、時代ものという点ではやや異質な感じがします。つくりも他の2作に比べますとやや雑です。

この映画でメーサーロシュ・マールタ監督が…

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たろ

たろの感想・評価

3.0
重厚な雰囲気だけど全然ハマらんなー

お前が始めた物語だろってなる

終盤展開急ぎすぎじゃない?

BGMがあんま好きじゃない
h

hの感想・評価

3.0
ユペール様が射殺される振りをするシーンにドキッとした。が、吹き替え、気になる。

[ハンガリー、代理出産と混じり合うアイデンティティ]

1980年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。メーサーロシュ・マールタ長編十作目、初の時代劇。メーサーロシュ・マールタ特集上映配給のライトフィルム…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0

【自由な者はより自由に、不自由な者はより不自由に】
昨今、マニアックな映画のリバイバル上映が盛んに行われている。2023年上半期はオタール・イオセリアーニ特集が話題となったが、もう一つ注目の特集があ…

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sonozy

sonozyの感想・評価

3.0

ハンガリーの女性監督メーサーロシュ・マールタ監督作。
原題/英題『Örökség / The Heiresses or The Inheritance(遺産 / 相続)』

1936年。
ユダヤ人の…

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