ふたりの女、ひとつの宿命に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ふたりの女、ひとつの宿命』に投稿された感想・評価

3.0
これも出産である。メーサーロシュ・マールタ作品に共通したモチーフ。

やや陰鬱な開始でグリップされ、「これはえらいことが起こるねぇ」臭が漂っていたが、平板で起伏があまりないため感興湧かず。

もっと、こぉ何だろーなぁ、破滅街道まっしぐら的な展開を期待したんだが…。

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3.0
現在71歳のイザベル・ユペール
4年前の当時は今の面影ほとんど無いな
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ユペール主演

またしても妊娠や
出産に関する話なので
初めて見たマールタの
あの作品みたいな衝撃な
出産シーンがまた出てくるんじゃないかと
一瞬ひやっとしたものの
違う意味で怖い映画

なんで代理…

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富豪のお嬢さんの勝手さなー。
なんでもお金で解決できると思ってるー。人間には感情があるのだから。
なのに、自分が1番の被害者と思ってるとこが更に放漫さを感じる。
ストーリーはそうでしょうともな展開す…

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3.0

「アダプション/ある母と娘の記録」「ナイン・マンス」と見てきましたが、時代ものという点ではやや異質な感じがします。つくりも他の2作に比べますとやや雑です。

この映画でメーサーロシュ・マールタ監督が…

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たろ
3.0
重厚な雰囲気だけど全然ハマらんなー

お前が始めた物語だろってなる

終盤展開急ぎすぎじゃない?

BGMがあんま好きじゃない
h
3.0
ユペール様が射殺される振りをするシーンにドキッとした。が、吹き替え、気になる。

[ハンガリー、代理出産と混じり合うアイデンティティ]

1980年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。メーサーロシュ・マールタ長編十作目、初の時代劇。メーサーロシュ・マールタ特集上映配給のライトフィルム…

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3.0

【自由な者はより自由に、不自由な者はより不自由に】
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