文句無しの映画。黒澤明の生きるのオマージュとしてだけではなく、黒澤明の生きるの伝えたかった思いを、見事に受け取ってできた映画。
そういう点で素晴らしい映画。
そして生きていくことの意味を観客に投げか…
今日は映画の日。
トムハンクスとビルナイ、どっちにしようかな。時間のあう方はこっちだな。
黒澤明の映画とタイトル一緒だなぁ〜、アレあんま合わなかったんだよなぁ〜…とかぼんやり思いながらチケットを買…
元の映画は見たことがないので
今作で初めて知った。
風景だったり音楽が美しくてテンポも良く集中して見れた。
気付いたら涙が溢れていました。
小さな事だったとしても、
そこに、生きる、生きている…
黒澤明『生きる』は海外でも評価が高いド名作。
リメイクって無謀な。脚本がノーベル文学賞のカズオイシグロ?じゃ見に行くかと。
うわっ、めちゃ泣いてしまった。
舞台は戦後間もない英国に変えてるけど、設定…
オリジナルも昔観ましたが、歳をとってからの方がこたえました。ここまで、仕事は適当とか、時間の潰し方がわからないとかはこの世代の人にはよくあることなんでは。気が付かないまま死ぬより、最後に一つでも何か…
>>続きを読む死を宣告された男を描くヒューマンドラマ。
黒澤明監督作品『生きる』のリメイク版。
原作とほぼ同じ。
その忠実さにオマージュを感じた。
国が違うので歌がスコットランドの歌だった。
それでもやっぱり…
リメイク作品として優秀。色々と変更点は多いけれど原作の本質は決して失わずに現代に公開される映画としても完成度が高い。
黒澤明版にあった時代設定や当時の邦画界だからこそできた画面に宿るパワーは明…
これは見る年代によって評価が大きく変わりそう。
結局は身勝手な男が身勝手に死んでいく話なので、自分は全く乗れませんでした。
ちなみに黒沢版は未見。
良かった点としては、
●ビル・ナイの圧倒的な…
原作未見。
黒澤明の原作をもとにノーベル文学賞受賞作家のカズオイシグロが脚本を書いた作品ということで見てきました。
原作と同じ1950年代を日本からイギリスに置き換え、背景もストーリー展開もほとんど…
ミュージカルの「生きる」を2度観劇した。主演は鹿賀丈史と市村正親のダブルキャストだ。一度目は2018年10月に鹿賀丈史が主人公渡辺勘治を演じた回、二度目はその2年後の2020年10月に市村正親が渡…
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