アリアスターがエグゼクティブプロデューサーに入っているのか。設定からキモイ。
骨となった両親を『ハウスジャックビルド』の如く人形化して欲を満たす少女の哀愁と狂気が、その1900年代初期かのような世界…
短時間に悪夢的な映像美と不協和音が続いて最高だった。
骨から人体が出来上がるまでの歪さが超好き。
死者蘇生と婚姻の書類を燃やす流れはチリの歴史的な状況を踏まえると意味合いが変わりそう。
少女の表情も…
冒頭の床破壊から1901年クオリティじゃなかったが、ストップモーションのグロテスクを草創期の稚拙さと結びつけたアイデア勝利。全てが的確この上ない。
ノイズ音と寸断を繰り返す音響が一番リアルだったが、…
「オオカミの家」同時上映。
【追記:オオカミの家のパンフレットで解説を読んだ。2019年、チリ史上最大の社会運動「社会の爆発」の文脈で製作され〜(略。よく分からず観てしまったが、解説を読んで5倍見応…
「オオカミの家」と同時上映で鑑賞。
ストーリーと言うより、発掘された世界最古のストップモーションアニメーションって設定がユニーク。
その設定が効いてて「オオカミの家」よりも何見させられてるんだ……
© Pista B & Diluvio, 2023