ティルのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ティル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

グリーンブック
アンテベラム を先に見ていたので
予備知識はあったが、
それでも ものすごく胸糞悪い
差別の現実と歴史があった。

現代も差別は少なからず残っていて
歩いていて急に街中で襲われたり、…

>>続きを読む

恥ずかしながら今作で初めてこの事件のことを知ったけど、事件が起きた1955年から67年後の2022年にようやく「エメット・ティル反リンチ法」が成立したこと、結局事件の加害者たちは誰1人有罪にならなか…

>>続きを読む

親として出来る事はなんだろう。
子には平等で平和が大切だと
教えたいけれど
現実は残酷だ。

母親が差別的な扱いを受け
店員の冷たい態度にも気づかず
財布を選ぶエメットは危うすぎた。
14年も純粋に…

>>続きを読む

実話が元、エメット殺害事件の話
黒人少年のエメットが白人女性の気を惹く目的で口笛を吹くがそれを侮辱と捉えた女性の旦那とその兄弟によってエメットはリンチの末殺されてしまう
その後エメットの母エイミーは…

>>続きを読む

アメリカの黒人差別についての映画。感動の実話という文言に惹かれ、明るい映画だと思い詳細を知らないまま観たが、かなり衝撃的。もう一度観る勇気はない。最後まで救いはないし、やるせない。特に最後のエンドロ…

>>続きを読む

実話を描いた感動の物語。と、解説には書いてあるんですよね。

実話なのでストーリーに関しては云々いいませんが、
ただ『感動』と書いていいものか?

白人に殺された少年の母親が、裁判で戦い、公民権運動…

>>続きを読む

アマプラにて
口笛吹いてリンチ、殺された黒人少年の話だけは知っていた

決めるシーンは表情がいい
真正面からの死後顔はない
母親の初対面でうまく隠されてるの少し残念
女主人の証言聞く価値がないと判断…

>>続きを読む

現実は残酷だ。こんな痛ましい事件が起こったなんて、生前の面影がなくなってしまうほどの姿になってしまうなんて。それなのに加害者はお咎めなし。むしろ悠々自適な毎日を送っただなんて信じられない。エメットの…

>>続きを読む

1955年のアメリカ、ミシシッピー州で起きたリンチ事件を取り上げた作品。
黒人の少年が白人女性に口笛を吹いただけで殺されるという怒髪天のハナシで、しんどかった。しんどかったけど、メインで描かれている…

>>続きを読む

『ティル』
原題 Till  映倫区分 PG12
製作年 2022年。上映時間 130分。
劇場公開日 2023年12月15日。
1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事