ティルのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ティル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1/19山形フォーラムで「ティル」を観てきました。

エメットティル殺害事件初の劇映画化ということなのでとにかく辛い映画でした。1950年代の話なのですが、現在のアメリカでもある差別意識についての映…

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すごいなあ。私なら。ふざけんな。うちの子がそんな事言うわけねえだろ。とかブチギレてそう。

2024年6本目(映画館6 配信0)

予告でこの息子がどうなるか分かっているだけに、タイトルが出るまで涙が溢れて止まらなかった。( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )

1950年代、シカゴで自由に育ててきた…

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苦しい。
ひどすぎる。
「南部では普通のこと」なんて
自分の子供だったら?
裁判所でもケラケラ笑って
平気で差別用語吐き捨てて
誰が見ても嘘の証言に
下手な芝居で付き合う弁護士。
これがほんとの話だ…

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・1955年ミシシッピ州マネー
・2022年エメット・ティル反リンチ法
(リンチで相手を死傷させた場合、最高で禁錮30年)
・加害者の白人は無罪判決。
・メイミーは2003年に永眠。

▼感想
差別…

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外道と戦った者たちの記録。
色々調べてみると、ティルがクラスメイト写真を見せて白人のガールフレンドがいると自慢げに話していたり、周りの少年たちがキャロラインに話しかけてこいなどと煽ったという証言や、…

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親元離れて親戚に会いに行くという
旅行に浮かれた黒人少年が
白人女性に口笛を吹いたことで
その女性の身内に攫われる。
少年の母が行方不明の息子を
探すべく奔走し、
遺体で見つかった息子を取り戻し、

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彼が亡くなって67年後にようやく法ができたの、あまりにも時間がかかりすぎていて、しかもそれが2022年とつい最近で、ほんとうに信じられない。
法ができた今もまだ根深く残った意識はあるだろうし。

法…

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人間は根本的に他者の優位に立ちたがる生き物だと改めて実感。
黒人全体の幸福のためではなく、ただ我が子のために立ち上がる母親の愛に心を打たれた。

臨場感ある映像だからこそ、これから起きてしまうことを…

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2023新作_257


まだ、始まったばかり――


【簡単なあらすじ】
1955 年、イリノイ州シカゴ。
夫が戦死して以来、空軍で唯一の黑人女性職員として働くメイミー・ティル(ダニエル・デッドワ…

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