アンネ・フランクと旅する日記に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「アンネ・フランクと旅する日記」に投稿された感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小学校4年生の頃アンネの日記を読んだ事があって見てみた。アンネの時代と現代交互に切り替わっていく感じの映画。アンネが歳の割に大人びているように感じる。多分戦争のせいなのかな。自由がない生活は子供にと…

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omd
3.7

戦争が生み出した悲劇の記憶がどんどん薄れていって、記憶をどう語り直すかが物語を作る人たちの大きな課題になっているのだと思う。所詮はフィクションだ。でも、フィクションを通してでしか、今の人々は当時のこ…

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3.2

日記の中にいるイマジナリーフレンド、キティのアンネ探しの旅

どんなに時が経っても差別はなくならないよねっていう悲しい現実を描いたアニメ

アンネのイマジナリィフレンド(キティ)が具現化してアンネの日記をだどっていくっていうお洒落展開。アニメーションも変に美少女化しようとせず、いい感じの表情を見せてくれるので面白かった。


以下ネタバ…

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coco
3.8
小さな頃からアンネ•フランクにすごく惹かれてて、心をずきずきさせながら、アンネの日記を読んでた
だから、キティーがどこかで生きてたらって思うとあったかくなる
ロシアの戦争の事を考えると心臓が締めつけられる。
いつになったら平和は来るの?

アンネフランクの生涯を、アンネの日記から、アンネの空想上の友人キティの視点から書いたアニメ映画。
表現方法が独特。キティは日記の中の空想上の人物だからかインクになって消えるところとか、日記が心臓の役…

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このレビューはネタバレを含みます

オランダのアムステルダム。現代。
「アンネ・フランクの家」博物館でアンネの空想上の友達キティ誕生(復活)。
「アンネの日記」による過去回想を挟みながら現在のアンネの行方を探すが死んでしまっていた。

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キティーが現実世界にでてくるっていう設定が意味不明すぎて入り込めなかった
なんか勿体無い作品だったな

アンネ・フランクはそこらじゅうにいる。橋や学校のことじゃない、戦争の被害に遭う子どもたちだ。作中では難民がとりあげられていたが(同時代的問題として)、すべての被害者たちを指すことができるだろう。
「…

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