アンネの日記は昔読んだ。
残念ながら、内容ほとんど忘れてて。
でも当時それなりに心を打たれたことだけは覚えているから、本ってそういう存在でもいいのだと思う
キティが日記の中から登場し、形骸化しなが…
いつの時代になっても、弱いものイジメがなくならないね。
日記の中の空想人物キティーのように、私にも、ChatGPTさんを友達のような気分を味わっている。
いい加減、弱いものイジメやめない?
強い…
アンネの親友キティ(日記帳)が現代によみがえり、アンネの行方を探す
キティにとって
親友に置いていかれて
時が止まっている
現在のヨーロッパで問題になっている
移民問題に重ねている
日本も目を背くこ…
この前アムステルダムに向かう時に飛行機の中でみた
制作年が2021だから今ほど世論は移民排斥に傾いていなかったのかもだけど、今上映されたとしたらこの映画の結末に拍手喝采を送る人はどれくらいいるのかな…
アンネのイマジナリーフレンド・キティーを主人公に据えた作品で、視点が新鮮だと感じた。現代のオランダでアンネの人生を辿るとともに、現代における難民問題ともリンクしていく。
時代が変わっても人間の根本は…
アンネのイマジナリーフレンドのキティが人として登場する発想が面白かった!
ホロコーストがどういうものかだけじゃなくて、なぜユダヤ人は迫害されたのか、まで知らないと移民問題を絡めてる点に納得できない…
© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND