アンネ・フランクと旅する日記に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『アンネ・フランクと旅する日記』に投稿された感想・評価

ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、そしてイスラエルの映画。
監督のアリ・フォルマンはイスラエルの人ですね。

見逃してたアニメーション、地元の公民館で上映会があったので見物。素敵な雰囲気…

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NNN
1.0

このレビューはネタバレを含みます

過去回想の部分は良かったのに、現代パートが本当に全部いらなくて笑った。
謎の恋愛展開もあり。
移民なら観光客から財布スっても何しても許されるって事?
差別は今も無くならないって事を伝えたいんだろうけ…

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アリ・フォルマン監督作品。

「アンネの日記」内の想像上の友人・キティーが戦時中や現代に現れるというファンタジーなもの。

ファンタジー寄りなので実際の「アンネの日記」の世界のような悲惨な描写を想像…

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最新なのかレトロなのか
新鮮なアニメーションでした

アンネが
「”イースト”って恐い響きだわ」
と言ったのが印象的でした
1.0

日本人の財布を盗むのは高級志向なのか…苦笑いしてしまった。
1930年代ハリウッドのスター達の写真がとても興味深い。非常に特徴を捉えており、誰だかはっきりわかる。
確かアンネ・フランクは、1937年…

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想像力の足りないアニメ

出発地点は良かったが、アンネの悲劇と不法滞在者の送還を纏めるのは横暴だし、侮辱的。
春雨
2.0
海外アニメの絵柄は好きだったけど、話が思っていたのと違った
万人が見やすいように表現がマイルド過ぎたのも個人的には残念
日本でも一部クルド人が問題になっている事もあり難民問題の難しさを感じました
xo
2.0

アンネ・フランクのイマジナリーフレンドが現代に蘇ったら…という設定のポテンシャルをいまいち活かしきれていない印象。

アンネの存在が単なるモニュメントと化してしまっていることを、難民問題と重ね合わせ…

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1.2

強いテーマとメッセージがある作品なのに、それを伝える力が本編にはないのか?と思ってしまった。

人種差別や外国人排斤、紛争からの難民たちが今も世界で増えている。
難民たちを国に送り返そうとする政府に…

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1.9

オランダ…ある嵐の夜、「アンネ・フランクの家」に保管されていた日記から、1人の少女が飛び出した。名はキティ。アンネの話し相手だったイマジナリーフレンドだ。かつてアンネが暮らしたこの建物が博物館となっ…

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