アンネ・フランクと旅する日記に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アンネ・フランクと旅する日記』に投稿された感想・評価

 住んでいる国立市のイベントで本作を鑑賞する機会を得た。自分で探す映画にはどうしても自分の知見の限界がある。従い、他人が選ぶ映画を白紙の状態で観ることには結構意義があると思うようになってきた。

 …

>>続きを読む
10
4.3
この時代の話に興味があって、ナチスドキュメンタリーなんかをよく見たり図書館でアンネについて調べたりすることが多くて見たけど、見やすくて面白かった
勉強にもなる
IGA
4.1

空想の世界から飛び出して、
現実の世界でリアルを知る。
未来を綴れなかった少女から、
物語の続きを託される。

危険を冒して過去を伝え、
未来を信じて現在を説く。
親愛なる友達との旅する日記は、
時…

>>続きを読む

『アンネの日記』を読んだばかりだったので、とても心に刺さった
キティーを主人公に据えるなんて、とてもイカした発想

ナチス、ゲシュタポが恐ろしい姿で描かれている
当時の恐ろしさが伝わった
ユダヤ人か…

>>続きを読む
Rikuma
5.0

高校2年生の時、アンネの日記を読んで感銘を受けた。ホロコーストや隠れ家での生活を鬱屈と描くのでなくアンネの空想の世界やキティとの対話、日記では語られていない少女の想像力をアニメーションで美しく描いて…

>>続きを読む
4.5

アンネが日記に名付けた「キティ」という空想の友人が、旅するお話。
日記から飛び出した女の子キティは、現代の世界でアンネが亡くなっている事を信じられず、真実を知るためにアンネの足跡を追っていく。

き…

>>続きを読む

《死ぬまでにもう一度行きたいアンネ・フランクハウス》

ずっと見たかったアニメ映画です。ようやく見れた。

「アンネフランクの家」に行ったのは、もう40年も前になります。今はあんな風に長蛇の行列なん…

>>続きを読む
Maple
4.4
『ローマの休日』に始まる、場違いなヒロイン&それを助ける通りすがりの紳士の物語
4.2
アニメだからなのかとても表現力豊かな描き方で、現代に伝えたい本質をとても綺麗に映してた作品。

第二次世界大戦下のアムステルダム。
ユダヤ人の少女アンネ・フランクはナチスから隠れながら架空の親友キティーに向けて日記を書く。
誰もが知る「アンネの日記」だ。
現代になり、博物館となったアンネの隠れ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事