アンネ・フランクと旅する日記に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アンネ・フランクと旅する日記』に投稿された感想・評価

欧米諸国では「アンネの日記」は日本ほど知られていない、と池上彰の本(世界を変えた10冊の本)に書いてあった。

それを踏まえると、強制収容所と難民居住区は似た構造を持っていて、かつての過ちを繰り返さ…

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1942〜1944@オランダ,アムステルダム
わ、これ『コングレス未来学会議』の監督なのか…どっちも観る前に凄い期待しまくっていざ観たら眠くなるという共通点。
アニメーションの感じから子ども向けかと…

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tulu
2.9

このレビューはネタバレを含みます

まさか日記が人になるとは❗興味深かった








移民のペーターとキスの途中でバラバラに散るキティ
ホロコーストの事実のテロップ
私
3.0
良かったとは思うんだけど、印象に残るほど良いかと言えば違うかも。
日記のインクからキャリーが形成される演出は好きでした。
3.0

〖アニメ映画:ベルギー・フランス・ルクセンブルク・オランダ・イスラエル合作〗
第2次世界大戦下にユダヤ人の少女アンネ・フランクが空想の友だち宛てにつづっていた「アンネの日記」を原案に描いたアニメ映画…

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2.9
イマジナリーフレンドが現代に蘇る…。ちょっとついていけなくてダメだった…

【作品名】アンネ・フランクと旅する日記

【公開】 2022年

【10点満点中】 5点

【感想】
原作のアニメ映画だと思ってたけど、
キティ視点の映画みたい。
なので、史実通りではあるものの違っ…

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mirai
2.9
ちょっと伝えたい事が分かりにくかったかな。アンネフランクをテーマにする必然性が分からなかった。
アニメーションは良かっただけに残念。

ホロコーストから難民問題、その引かれた線の先はガザ地区の虐殺、残虐行為への反対まで当然繋がっている。アリ・フォルマンは非人間的な行為の連鎖と向き合い、その負の歴史と現実を「映画」という表現を通して再…

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かわいそうに…
パレスチナにもきっとアンネはいる
世界中にいるか、将来を夢見ても叶わない子供たちが

人間の本性はやっぱり善なのだと
信じたいですね

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