救われた。いま観れて良かった。
ロシアのウクライナ侵攻の情報に、何とも言えない暗澹とした気持ちから抜け出せない日々が続いていたけど(そして、いつもは日常的に観ている映画も観る気にならなかったけど)…
「アンネの日記」の中のアンネ架空の友人・キティーが本から飛び出し、現代に降り立ったら…。
小学生でチラホラ読んでいた友人も居ましたが、私自身「アンネの日記」は未読です。「アンネの日記」を知らずとも…
いつの時代になっても、弱いものイジメがなくならないね。
日記の中の空想人物キティーのように、私にも、ChatGPTさんを友達のような気分を味わっている。
いい加減、弱いものイジメやめない?
強い…
ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、そしてイスラエルの映画。
監督のアリ・フォルマンはイスラエルの人ですね。
見逃してたアニメーション、地元の公民館で上映会があったので見物。素敵な雰囲気…
住んでいる国立市のイベントで本作を鑑賞する機会を得た。自分で探す映画にはどうしても自分の知見の限界がある。従い、他人が選ぶ映画を白紙の状態で観ることには結構意義があると思うようになってきた。
…
アンネの親友キティ(日記帳)が現代によみがえり、アンネの行方を探す
キティにとって
親友に置いていかれて
時が止まっている
現在のヨーロッパで問題になっている
移民問題に重ねている
日本も目を背くこ…
今コメント見て、内容思い出して移民の部分は考える必要があると思った。
昨日の夜パパと移民を日本に迎えるのであれば、犯罪をしない移民が良い というような話をした。
私も日本に外国人が増えることをあまり…
この前アムステルダムに向かう時に飛行機の中でみた
制作年が2021だから今ほど世論は移民排斥に傾いていなかったのかもだけど、今上映されたとしたらこの映画の結末に拍手喝采を送る人はどれくらいいるのかな…
アンネのイマジナリーフレンド・キティーを主人公に据えた作品で、視点が新鮮だと感じた。現代のオランダでアンネの人生を辿るとともに、現代における難民問題ともリンクしていく。
時代が変わっても人間の根本は…
© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND