アラヴェルディの祭の作品情報・感想・評価

『アラヴェルディの祭』に投稿された感想・評価

すっくとして、つやんとしてた主役の男は、お祭り広場に “磁力” をもたらすオブジェとしてサイコー気味だった。なのに、ナレーション(=彼の心の声)の説明過剰さは、せっかくの “磁場” を左脳映画の中庭…

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hotaness

hotanessの感想・評価

4.5
お祭り男やった
ジョージア人体でかい 馬がちいこい生き物に見えた

ずっと踊ってる二人いい、踊ってるやつ好きすぎる
味

味の感想・評価

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ジョージア映画祭2022
Cerro

Cerroの感想・評価

4.5

秋にアラヴェルディ聖堂で開催される祭礼を舞台に、現代人に民族的伝統の真意を問う鮮烈な映像詩です。若いジャーナリスト、グラムを通して見るアラヴェルディの祭では、人々は活気はあるがその本来の伝統や意味を…

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Jaya

Jayaの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

仏頂面した男がアラヴェルディのお祭りをレポートするお話。裸馬の乗馬がカッコよかったです。

祝祭の観光化やら熱狂を呼び戻すやら、哲学的な考えのしかめっ面で祭りの中に入る主人公が笑えてしまいました。ど…

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Segaworld

Segaworldの感想・評価

4.5
こんなこと言えば怒られるだろうけど、乗馬シーンは『駅馬車』を超える好み。願望の実現と消失のあの文学的衝動は恋に似ている。
mingo

mingoの感想・評価

3.7
世界狭しどの国にも1人は居るやべーやつ、お祭り男の「劇」ではない「激」映画。タルコフスキーは「この作品によって映画の新しい時代が始まった」と評したらしい。
【詳述は、『エリソー』欄で】映画作家の家系の1人の、戦後の伝統的壮大な、行事⋅祭礼の形骸化の面を問う作品だが、力強く独自は確かも、ニュアンスに乏しい。
画がバチバチに決まってた
ジョージア映画で観たいもの全部観られる
馬で駆けるシーンの迫力がすごい(頭の悪い感想)

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