死生観を突きつけられたような内容だった。エピローグの『釘』を入れることで構成力と完成度の高さが格段に増していた。行間に意味を持たせながらも明確な描写がないため、受け取り方は人さまざま。ただ、それでい…
>>続きを読む 第1部は、イタリアのノーベル賞作家ピランデッロの遺灰が、数十年かかってようやく遺言通り故郷シチリアに埋葬されるお話。
第2部は、ピランデッロの遺作の短編小説の映像化。ニューヨークのブルックリン。…
【人の真価とは亡き後に表面かするのか?】
イタリアのノーベル賞受賞作家ピランデッロが1936年に亡くなられた後、その遺灰は遺言に従いシチリアに運ばれる。
題名からロードムービーかと思いきやその構…
作家ピランデッロの遺灰をシチリア海にばら撒くまでの話と、ピランデッロの短編。
解説読んで何となく理解。
まあピランデッロ何作か読んでないと深読み出来ないなぁ。
争いという時代からの脱却。その脱却した…
数年前イタリア映画祭大阪会場で
野村雅夫さんのトークショーで
本作の話題になり、
監督の過去作、ルイージ・ピランデッロ
について知っているほうが楽しめる
と思いHDDに眠らせていた作品。
両…
数奇な旅する遺灰
枯れてしまってあるはずのないのに喜怒哀楽を感じる遺灰
グレーの色相強めの画面構成
死してもなお続く人生の物語
死について考える映画というよりかは死後にこの世界から自分がいなくなっ…
遡ること3年前、渋谷TSUTAYAのタヴィアーニ新作コーナーでこれのトレーラーに釘付けとなり、隣のシャラメには目もくれず独り8周回したあの日から長い歳月を経て遂に観れました。
ちょくちょく出てきた、…
友達が薦めてくれたヤツ、どうもその人はめっちゃ泣いたらしい。こ!れ!が!絶妙にわからんかった……関西弁で言うといわゆる「しゅっとした」映画やと思いました。権威ある作家が亡くなって、遺言では遺灰を故郷…
>>続きを読む© Umberto Montiroli